こんにちは。
少し前から、二本松店の表に検索ちゃん新聞が貼ってあるんです。。
今回は検索ちゃん新聞 vol.3から 「立秋」について書いていきたいと思います
8月7日に「立秋」を迎えましたね。。 皆さん誤解していませんか
「立秋が過ぎたのに暑い」とか、「暦の上では秋なのに暑さがおさまらない」などなど耳に
する事ありませんか 確かに言葉の中に「秋」という字が入っているので、誤解しても
仕方ありません。。 では、実際はどんな意味なのでしょうか。。
立秋の時期は暑くて当然なのです。 暑さが頂点に達し1年で1番暑い時期だからこそ、
「立秋」という名が付けられたのです。
立秋という言葉は、「秋気立つ」から来ています。 この時期から秋の気配が少しずつ現れ始め
るという意味です。つまりこれまでは、暑さが日に日に増していたが この立秋の時点から
少しずつ秋の気が入り始め、これ以上は暑さが増さないよ。ということでなのです。
気温グラフを見てみると、今まで右肩上がりだった気温が、立秋の時点で水平になり、
それ以降は右下がりになるイメージです。。1番のピークは「立秋」です。
8月下旬になると、暑さが和らぎ、朝夕はしのぎやすくなります。 「処暑」(しょしょ)とは、
このことを言います。。 ‘‘処‘‘とは、落ち着くことです。
なので「処暑」とは、 暑さが処分されたと考えても良いとされているらしいです。
今年は8月23日。 日によって、暑さの変動が激しいですが、体調には気をつけて、
毎日楽しく過ごしてくださいね
以上検索ちゃんでした