本当はもう1つのブログと棲み分けているから、どまつりをここで扱い、長浜あざいは向こうで扱うべき所、諸事情により(苦笑)
どまつりは以前どまつり雑感として2年前に書いたんだけど、昨年は諸事情により(苦笑)
今年は書かないとな~と思ってたんだけど、あるチームの人に今年は書いてよ~って言われ・・・
そんな中、あざいが終わり、あの今村組の総帥(笑)が、NABEGONさんに対して何か書いてるのを読んで、うんうんそうだねと。
という事で、まずはどまつりから。
昨年から導入されたブロック2位のチームで行われるセミファイナルから1チームだけファイナルへ進出チームが出来る制度。
そして観客投票、市民審査員による審査と、一昨年からより開かれたどまつりへと進化を遂げたと思われた。
大賞、笑゛と司会者が発表した瞬間の観覧席の反応。
昨年のおめでとーという爽やかな声に応じる鯱の子達が輝いて見えたのとは違って、笑゛関係者と思われる面々の喝采以外はブーイングとしか思えなかった。
司会者がやたらドラマはあるんでしょうか!とか、何度も繰り返し言っていたんだけど、これはその伏線だったのかなと。
オリンピックでもある敗者復活戦、プロ野球ではクライマックスシリーズ。そう説明していた。
笑゛はファイナルに出るにあたって3回のチャンスがあることになった。
1回目は本祭初日に行われたファイナルシード決定戦で進出する権利。
2回目はパレード審査によるブロック1位通過による進出。
そして3回目はブロック2位の各チームが出揃うセミファイナルから与えられる1枚の切符。
1回目は信州大学YOSAKOI祭りサークル 和っしょいに敗れた。2回目は日本福祉大学夢人党に。
昨年の心纏いは基準点とされていた。だが今年は同格扱い。最初に踊るべき所が何故かラスト。
ブロック1位通過を1勝、ファイナルシードを1勝とするならば、どのチームも1勝ないし1勝1敗でファイナルに進出してきている。
が、笑゛だけは1勝2敗で上がってきていることになる。
確かにファイナルだけを見るのであれば、笑゛が大賞であっても何ら不思議はなかった。
が、ブロック2位だったチームがブロック1位チームをごぼう抜きにして頂点に輝くってのは合点が行かないだろうなと。
ブロック1位で並んでたチーム関係者の呆然とした顔を見たら、誰が納得できようかと。
少なくとも何かしらのハンデがなければとまでは言わないけれど。
トップに踊って基準点になるべきじゃないのかな。
何で笑゛だけ特別扱いなのって声も聞こえるわけだ。
ただでさえメインステージの真下にある地下駐車場の出入り口を1つ塞いで荷物を置けるのは何故?とかね。
祭り会場近くに置くのはいいのかな?
消防法か何かは分からないけど、防災的な視点から見ても3日間封鎖するってのは良いとは思えないしね。
観客投票にしても数字が出てるはずなのに、順位だけを発表していた。
何らかのブラックボックスが目の前にあるかのように。
今までなら全チームの順位を発表していたんだけど、それは準大賞の2チームを除いた全チーム同位になった。
ここで司会者が言っていたオリンピックで言う敗者復活戦。
どう闘っても金メダルは無いんだよね。最高で銅メダル。
プロ野球のクライマックスシリーズ、3位にさえ入れば日本シリーズに出れるシステム。
これは興行的にだけを考えられたシステム。もし3位同士が闘えば、リーグチャンピオン2チームに日本シリーズチャンピオンが1チーム出来るって事。
全12チームの上位3チームずつの短期決戦であって、144試合の扱いが無に等しいっていうかね。
要するに真の日本一を決めるシリーズではないんだよね。
最初から出来た筋書き通りに事が進んだって感じたのが今回のどまつり。
大体、ドラマって作られたつまりフィクションなんだよね。ここで言うドラマはノンフィクションではない。
笑゛ってチームは嫌いじゃないけど、こう政治的になっちゃうとさ、他のチームの1年間の努力は水泡に帰すんだよね。
自分の目から見て、大賞は準大賞のどちらか。鳴海商工会 猩々か信州大学YOSAKOI祭りサークル 和っしょい。
贔屓チームである鯱はトップバッターで少し固かったかな。声もファイナルシードの方が出てたし。
心纏いの演舞を考えると、時間短縮になった分が痛いかな。あの世界観を見ていたいからもっと時間が欲しい。
常磐、gnomeの方がセミファイナルは良かったって声も聞かれた。
D.D.Mが以前より落ち着いて来た所には好感が持てたし。
全体に見て、ファイナルも含めて騒がしいチームが増加したかな。もう個性とかそんなんじゃなく似たり寄ったりのチームが増えたと言うか。
大学生チームももっと個性があって言いと思う。どこも似たような振り付けで、若さと元気をアピール。
そんな価値観からもう解放されていいと思う。というか、自分たちが楽しい所を見て、一緒に喜んで、楽しんでって所から1歩踏み出して欲しい。
そもそもどまつりってお祭りなんかいな?
祭りってエンターテイメントとは違うねんで。
つづく・・・
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どまつりは以前どまつり雑感として2年前に書いたんだけど、昨年は諸事情により(苦笑)
今年は書かないとな~と思ってたんだけど、あるチームの人に今年は書いてよ~って言われ・・・
そんな中、あざいが終わり、あの今村組の総帥(笑)が、NABEGONさんに対して何か書いてるのを読んで、うんうんそうだねと。
という事で、まずはどまつりから。
昨年から導入されたブロック2位のチームで行われるセミファイナルから1チームだけファイナルへ進出チームが出来る制度。
そして観客投票、市民審査員による審査と、一昨年からより開かれたどまつりへと進化を遂げたと思われた。
大賞、笑゛と司会者が発表した瞬間の観覧席の反応。
昨年のおめでとーという爽やかな声に応じる鯱の子達が輝いて見えたのとは違って、笑゛関係者と思われる面々の喝采以外はブーイングとしか思えなかった。
司会者がやたらドラマはあるんでしょうか!とか、何度も繰り返し言っていたんだけど、これはその伏線だったのかなと。
オリンピックでもある敗者復活戦、プロ野球ではクライマックスシリーズ。そう説明していた。
笑゛はファイナルに出るにあたって3回のチャンスがあることになった。
1回目は本祭初日に行われたファイナルシード決定戦で進出する権利。
2回目はパレード審査によるブロック1位通過による進出。
そして3回目はブロック2位の各チームが出揃うセミファイナルから与えられる1枚の切符。
1回目は信州大学YOSAKOI祭りサークル 和っしょいに敗れた。2回目は日本福祉大学夢人党に。
昨年の心纏いは基準点とされていた。だが今年は同格扱い。最初に踊るべき所が何故かラスト。
ブロック1位通過を1勝、ファイナルシードを1勝とするならば、どのチームも1勝ないし1勝1敗でファイナルに進出してきている。
が、笑゛だけは1勝2敗で上がってきていることになる。
確かにファイナルだけを見るのであれば、笑゛が大賞であっても何ら不思議はなかった。
が、ブロック2位だったチームがブロック1位チームをごぼう抜きにして頂点に輝くってのは合点が行かないだろうなと。
ブロック1位で並んでたチーム関係者の呆然とした顔を見たら、誰が納得できようかと。
少なくとも何かしらのハンデがなければとまでは言わないけれど。
トップに踊って基準点になるべきじゃないのかな。
何で笑゛だけ特別扱いなのって声も聞こえるわけだ。
ただでさえメインステージの真下にある地下駐車場の出入り口を1つ塞いで荷物を置けるのは何故?とかね。
祭り会場近くに置くのはいいのかな?
消防法か何かは分からないけど、防災的な視点から見ても3日間封鎖するってのは良いとは思えないしね。
観客投票にしても数字が出てるはずなのに、順位だけを発表していた。
何らかのブラックボックスが目の前にあるかのように。
今までなら全チームの順位を発表していたんだけど、それは準大賞の2チームを除いた全チーム同位になった。
ここで司会者が言っていたオリンピックで言う敗者復活戦。
どう闘っても金メダルは無いんだよね。最高で銅メダル。
プロ野球のクライマックスシリーズ、3位にさえ入れば日本シリーズに出れるシステム。
これは興行的にだけを考えられたシステム。もし3位同士が闘えば、リーグチャンピオン2チームに日本シリーズチャンピオンが1チーム出来るって事。
全12チームの上位3チームずつの短期決戦であって、144試合の扱いが無に等しいっていうかね。
要するに真の日本一を決めるシリーズではないんだよね。
最初から出来た筋書き通りに事が進んだって感じたのが今回のどまつり。
大体、ドラマって作られたつまりフィクションなんだよね。ここで言うドラマはノンフィクションではない。
笑゛ってチームは嫌いじゃないけど、こう政治的になっちゃうとさ、他のチームの1年間の努力は水泡に帰すんだよね。
自分の目から見て、大賞は準大賞のどちらか。鳴海商工会 猩々か信州大学YOSAKOI祭りサークル 和っしょい。
贔屓チームである鯱はトップバッターで少し固かったかな。声もファイナルシードの方が出てたし。
心纏いの演舞を考えると、時間短縮になった分が痛いかな。あの世界観を見ていたいからもっと時間が欲しい。
常磐、gnomeの方がセミファイナルは良かったって声も聞かれた。
D.D.Mが以前より落ち着いて来た所には好感が持てたし。
全体に見て、ファイナルも含めて騒がしいチームが増加したかな。もう個性とかそんなんじゃなく似たり寄ったりのチームが増えたと言うか。
大学生チームももっと個性があって言いと思う。どこも似たような振り付けで、若さと元気をアピール。
そんな価値観からもう解放されていいと思う。というか、自分たちが楽しい所を見て、一緒に喜んで、楽しんでって所から1歩踏み出して欲しい。
そもそもどまつりってお祭りなんかいな?
祭りってエンターテイメントとは違うねんで。
つづく・・・
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最近は写真サイト周りもなんだかんだとしてなかったので盲点です。
正直、どまつりが終わった後。まったくおなじこと思ってた。
なんでなんでなんで。そればっかり。
終わってからも素直におめでとうなんていえなかったし。
ただ、セミファイナルを一位通過した場合。ファイナルの最後に踊れるのは最初から決まっていたことで。
私や魚津さんは、ソーラン見てるから「え、それ基準点じゃないの?」になるわけです。
書いてるように、ブロック2位のチームがファイナリストを飛び越えて大賞っていうのは、今のソーランではない考えなわけです。それで悔しい想いをした小さい彼らもいるわけですから。
きっと踊り子の中でも、腑に落ちない部分がある人も少なからずいると思いますよ。
実質、パレードでは一位はとれなかったんですもん。
たくさん書きたいことあるけど、それはまた京都で('∀`)
ただ言えることがあるとすれば。
「どまつりだから」できることがあるんだと思いますよ。
確かにソーランを考えるとそうなんだけど、昨年のどまつりは心纏いがセミファイナルからの1位通過をして、基準点となったんだよね。
そうかと思ってたら、今年は大賞まで駆け上がっちゃった。
あれ?って事なんだよね。
ホントはもっと毒舌にしたいところなんだけど、敵が増えちゃうから直にね