Digital Life

PC群とデジカメ群に囲まれたanalogueな人間のDigital Life

憧れのLeica..試し撃ち

2011年09月10日 | Digital Photo
とうとうこの日がやって来た。例の「ライカM3もどき」を持って出かけてみた。

トップの写真は、家のガレージに収まったスペースギア。撮った後液晶モニタで見た時には、全然ダメだと思ったけど、実際にこうして見るとそれほど悪い感じでもない。

今日の写真は全てリサイズだけの撮って出し!! カメラの「画質」を「ノーマル」にしてたので、元のサイズは2048×1536のほぼ300万画素。

先ずは屋外編。








さすがに天気が良かったので写りもそれなり。300万画素の携帯よりはいい感じかな?! そんな携帯を持ってないのでわからないけど??(゜゜ )バキッ☆\(--;)

続いて屋内編。








最初の写真は明るい店の中だけど、後の3枚はけっこう暗い店の中。最後のおじさんがここまで撮れたのには若干びっくり。

他にもいろいろ撮ってみたけど失敗作続出。かと思えば、思いの外写ったりもする。そんなわけで..まとめ。

●しかたないけど、ラチチュードが狭い。
すぐ白飛びするので要注意。できるだけ明暗差の無い撮り方をするしかないかな。今日撮った中でも、この失敗作が一番多かった。

●300万画素だと思えばこんなものかな?!
ホワイトバランスも含めて、少し色調を整えてやれば、このblogで使ってる大きさぐらいなら使えそうな写真も撮れる。

●ピントも合わさないと..
ピントはもちろん手動で、05m,1m,∞と大雑把な目盛りだけど、さすがに間違うとピンぼけになる。当たり前か?!

●ノーマルは300万画素。
「画質」を「高」にすると、画像補間して2304×1728の400万画素になるらしい。おかげでこいつは400万画素として売られてるけど、微妙な話なので、今回は「ノーマル」で我慢。

このライカシリーズの最後は500万画素。それが今でも安くても3万円以上する。値段だけで言うと、コンデジの最高峰並。400万画素の中古でも、安いコンデジ2台は買えるぞ。でもこのカメラの場合、写りや値段は問題じゃない..?!


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