RGBライト．．CCTモード

先日のRGBモードに続いて、今度はVL49のCCTモードをチェック。

RGBの赤（Red）・緑（Green）・青（Blue）はともかくとして、CCTっていったいやんやねん??　気持ち悪いので調べてみたら....Correlated Color Temperatureの略らしい。意味は「色温度」のことだろうけど、とりあえず初めて聞く言葉。

使い慣れた「色温度」という言葉を使うことにして、このVL49はその「色温度」を2500K～9000Kまで変えて光らせることができる。単位はK（ケルビン）。ちなみに、トップの写真は、色温度の低い机のライトで照らしたVL49をRICOH CX3のプリセットの太陽マークを使って撮ったもの。VL49の本体はほぼ真っ黒で文字は白、キーボードは濃いグレー。

少しずつ色温度を上げながら....CX3は太陽マーク。

日中の太陽光が5000-6000Kとか、5500-7000Kとかはよく言わること。朝夕は色温度が低くて、曇りや日陰は色温度が高いんで、写真を撮る時にはホワイトバランスをうまく調整しないと、とんでもない色に写る。最近のデジカメはAUTOが賢くなってるのか、そのあたりはうまく補正してくれてる??　ただ、AUTOで撮ればいいというもんでもなく、せっかくの夕方の雰囲気がなくなったりすることもあるので要注意!!

と関係の無い話になってしまった....

オマケ....同じ状況で色相を変えて撮っておいたのでついでにお披露目。

この話はこちらで....RGBライト．．RGBモード

このライトを使って少し試してみたいことがあるので、そのうちまた....


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