*旅ブログです。ソフトテニスに関してより知りたい方は、ほかのジュニアのブログが適していると思われます
土曜日山中湖はシングルスの予定です。
他にも団体戦や勝ち抜き戦など面白そうな試合を組んでくれているのですが・・・
あめぇぇぇぇ~
意外と降られます。山中湖。なぜだろう???私って雨女?と呪いながらもとりあえず朝食
朝食と言えば納豆!
何度も言っておりますが、パンダさん納豆食べられません食べた事無いから食べられないか
どうかもわからないんだけど、でも私にはハードル高い食品なんですっ!!!
まぁ母がこんなだから子供たちも食べた事無い訳で・・・
昔ある方に「納豆が食べられないから粘りの無いテニスなんだよ!」
と言われましたが、もうこうなったらラリー一本目で大アウトしようがネット下段に突き刺そうが
納豆は食べられない無理な物は無理!
と思っておりましたが。。。
生まれて7年目にして、普通にりかのママさんに「食べてみたら?」と言われて食べ始めるきら。
リアクションも「うん。おいしい」
大人ね。。。母さんには真似できないわ。
朝から7歳児に敗北感いっぱいでした。
朝食終わって、こどもたちを宿に残しエントリーのためミッチーラブへ。
相変わらず大きな声で元気な横浜泉の藤原会長。これだけの大会を取り仕切るのはさぞかし
大変な苦労がおありと思いますが、お手伝いのご父兄皆さまも本当に良くテキパキと働きます。
本当に見習わないと。。。とベイシティぐらいでテンパってるわが身を恥じる
やはり雨が上がらない事には試合はできず、雨が上がったら連絡をくださるとのこと。宿で待機して
くださいとの指示がありパンダ夫婦いったん北山荘へ戻りました。大会会場入りしていた市原ジュニアの
皆さんも北山荘に来て宿待機だけど大賑わい 試合しに来たのに宿に閉じ込められている状態の
元気な子供たち。
雨も上がらなそうだし、どこか連れていくか~と宿にある観光案内リーフレットを物色していると
きらが目を輝かせてこれやりたい!と手にしたパンフレットは
宝の地図
リアル宝探し!
普段のパンダなら
遊びに来たんじゃない!
と怒るところなのですが、さすがに雨だし宿中走り回るのも迷惑だし。だからと言って子供は走りたい
そう言う生き物だし。部屋でおとなしく動くなってのは大人のエゴだな。。。と葛藤して仕方なく
じゃぁ行こうか・・・宝探しに・・・とどの世界探してもこれほど後ろ向きな宝探しは
無いってぐらい後ろ向きなスタートを切ったのでした。
すぐそばでりかときゃっきゃ言ってる姉に「宝探しに行かない?」と言ってみたけど若干かぶせ気味に
「行かない」と断られ
そして誘いに行く市原の悪ガキ先輩のゆうさく・そうた
もちろん!この二人のリアクションはキラと同じで目をキラキラさせて
「行く~!!!」となったのでした。
宝の地図を見てわくわくさせて付いてきた勇者
たくさん
宝の地図に隠されたキーワードを読みながら各チェックポイントを回ってミッションをクリアしていくと言った趣旨
のもの。クジラの形をした山中湖。外周14キロ。サイクリングだと4~5時間の所要時間。車で回るなら1~2時間と
なっていました。
雨の降り具合でも午前中はもうできないな?クレーだしいくら水はけが良いと言っても多分午後イチからスタートだから
何とかクリアできるそう踏んでのスタートでした。
それが・・・読みが甘かった
対象年齢いくつから?40じゃダメですか?と聞きたかった・・・
ハクイキモノノソバ
ゴンベンガフタツツクヤシロ
アカキハシノミズ
???
まぁごんべんって言ってる時点で1・2年生チームには理解できず離脱。
高学年も苦労する暗号
途中おそらくココと思われる湖畔の広場に向かうも、指定のポイントが見つからず
そして皆ともはぐれてパンダ1人迷子。マジでグーグルマップ頼りにはぐれた
コンビニに戻りました。携帯って大事。
オリエンテーリングを大規模に難しくした感じ?をお考えいただければ良いかと。
ともかく山中湖周辺の観光地には詳しくなりました
お昼も近くなってきたのでいったん宿に帰ろうと渋る子供たちを説き伏せて一行は北山荘へ
続きをせがまれるも、少し小降りになってきたので集合が本部からかかるといけない。
宿にあるコートで練習をしながら大会開始案内を待つことに
その間パンダさん、大の字で昼寝しておりました。いや。寝るつもりは全然無かったのですが、外を見ると
市原ジュニアの名コーチがコートに入っているのが見えて。ああ、朝から運転してきたのだから球出しぐらい
代わらないと・・・代わらないと・・・・・・代わら・・な・・い
意識を取り戻したのは、「試合始まるって!」とのりかママの声。寝てません風を繕うにも完全に布団に潜り込んでる
確信犯皆さん本当にごめんなさい。
てなわけで、シングルススタート
日没まで残り2時間。色々あって、パンダ夫は高学年女子シングルスへ行きパンダは男子ダブルス試合組へ行くことに
なりました。
音を立てて降っていたのに気まぐれに顔を出す富士山。
試合はもともと予定されていた対戦表は使われず、参加できる人のみで行う自由対戦方式でした。
きらは悪ガキ先輩のゆうさくとペア。そうたの代打は務まりませんが、なにせ楽しそうな2人。終始笑い転げていて
どうしたものか・・・?朝からのモチベーションで、正規ペアでもない2人をどう試合を作っていったら良いのか?
悩んでしまいました。
試合内容としては、高学年。それもかなり上手なペアとの対戦も臆することなく(ノンプレッシャーなので当たり前なのですが)ゆうさくもきらもしっかり打っていました。対戦チームの監督さんには幾度となく「何年生ですか?」と聞きに来ていただき鼻が高いやら、一方話も聞かずきゃっきゃやってる2人を見てため息つくやら。意外と試合になると言うのが正直な感想です。ただし、相手が上手すぎるのでこちらも引っ張られて打っていた感はあります
4試合目が終わるころには、霧で前が見えない。ボールは霧の中から急に飛び出してくる。そんな状態になって
しまいました。
その日は試合を切り上げまた宿へ
いつもの事ながら、市原と浦安一緒に仲良くご飯です
夜は恒例となりました、子供たちの未来を真剣に語る会
山の中に居ながらにして贅沢な海の幸を堪能しながら(若干フードファイト)夜は更けていく・・・
9日日曜日に続く・・・
土曜日山中湖はシングルスの予定です。
他にも団体戦や勝ち抜き戦など面白そうな試合を組んでくれているのですが・・・
あめぇぇぇぇ~
意外と降られます。山中湖。なぜだろう???私って雨女?と呪いながらもとりあえず朝食
朝食と言えば納豆!
何度も言っておりますが、パンダさん納豆食べられません食べた事無いから食べられないか
どうかもわからないんだけど、でも私にはハードル高い食品なんですっ!!!
まぁ母がこんなだから子供たちも食べた事無い訳で・・・
昔ある方に「納豆が食べられないから粘りの無いテニスなんだよ!」
と言われましたが、もうこうなったらラリー一本目で大アウトしようがネット下段に突き刺そうが
納豆は食べられない無理な物は無理!
と思っておりましたが。。。
生まれて7年目にして、普通にりかのママさんに「食べてみたら?」と言われて食べ始めるきら。
リアクションも「うん。おいしい」
大人ね。。。母さんには真似できないわ。
朝から7歳児に敗北感いっぱいでした。
朝食終わって、こどもたちを宿に残しエントリーのためミッチーラブへ。
相変わらず大きな声で元気な横浜泉の藤原会長。これだけの大会を取り仕切るのはさぞかし
大変な苦労がおありと思いますが、お手伝いのご父兄皆さまも本当に良くテキパキと働きます。
本当に見習わないと。。。とベイシティぐらいでテンパってるわが身を恥じる
やはり雨が上がらない事には試合はできず、雨が上がったら連絡をくださるとのこと。宿で待機して
くださいとの指示がありパンダ夫婦いったん北山荘へ戻りました。大会会場入りしていた市原ジュニアの
皆さんも北山荘に来て宿待機だけど大賑わい 試合しに来たのに宿に閉じ込められている状態の
元気な子供たち。
雨も上がらなそうだし、どこか連れていくか~と宿にある観光案内リーフレットを物色していると
きらが目を輝かせてこれやりたい!と手にしたパンフレットは
宝の地図
リアル宝探し!
普段のパンダなら
遊びに来たんじゃない!
と怒るところなのですが、さすがに雨だし宿中走り回るのも迷惑だし。だからと言って子供は走りたい
そう言う生き物だし。部屋でおとなしく動くなってのは大人のエゴだな。。。と葛藤して仕方なく
じゃぁ行こうか・・・宝探しに・・・とどの世界探してもこれほど後ろ向きな宝探しは
無いってぐらい後ろ向きなスタートを切ったのでした。
すぐそばでりかときゃっきゃ言ってる姉に「宝探しに行かない?」と言ってみたけど若干かぶせ気味に
「行かない」と断られ
そして誘いに行く市原の悪ガキ先輩のゆうさく・そうた
もちろん!この二人のリアクションはキラと同じで目をキラキラさせて
「行く~!!!」となったのでした。
宝の地図を見てわくわくさせて付いてきた勇者
たくさん
宝の地図に隠されたキーワードを読みながら各チェックポイントを回ってミッションをクリアしていくと言った趣旨
のもの。クジラの形をした山中湖。外周14キロ。サイクリングだと4~5時間の所要時間。車で回るなら1~2時間と
なっていました。
雨の降り具合でも午前中はもうできないな?クレーだしいくら水はけが良いと言っても多分午後イチからスタートだから
何とかクリアできるそう踏んでのスタートでした。
それが・・・読みが甘かった
対象年齢いくつから?40じゃダメですか?と聞きたかった・・・
ハクイキモノノソバ
ゴンベンガフタツツクヤシロ
アカキハシノミズ
???
まぁごんべんって言ってる時点で1・2年生チームには理解できず離脱。
高学年も苦労する暗号
途中おそらくココと思われる湖畔の広場に向かうも、指定のポイントが見つからず
そして皆ともはぐれてパンダ1人迷子。マジでグーグルマップ頼りにはぐれた
コンビニに戻りました。携帯って大事。
オリエンテーリングを大規模に難しくした感じ?をお考えいただければ良いかと。
ともかく山中湖周辺の観光地には詳しくなりました
お昼も近くなってきたのでいったん宿に帰ろうと渋る子供たちを説き伏せて一行は北山荘へ
続きをせがまれるも、少し小降りになってきたので集合が本部からかかるといけない。
宿にあるコートで練習をしながら大会開始案内を待つことに
その間パンダさん、大の字で昼寝しておりました。いや。寝るつもりは全然無かったのですが、外を見ると
市原ジュニアの名コーチがコートに入っているのが見えて。ああ、朝から運転してきたのだから球出しぐらい
代わらないと・・・代わらないと・・・・・・代わら・・な・・い
意識を取り戻したのは、「試合始まるって!」とのりかママの声。寝てません風を繕うにも完全に布団に潜り込んでる
確信犯皆さん本当にごめんなさい。
てなわけで、シングルススタート
日没まで残り2時間。色々あって、パンダ夫は高学年女子シングルスへ行きパンダは男子ダブルス試合組へ行くことに
なりました。
音を立てて降っていたのに気まぐれに顔を出す富士山。
試合はもともと予定されていた対戦表は使われず、参加できる人のみで行う自由対戦方式でした。
きらは悪ガキ先輩のゆうさくとペア。そうたの代打は務まりませんが、なにせ楽しそうな2人。終始笑い転げていて
どうしたものか・・・?朝からのモチベーションで、正規ペアでもない2人をどう試合を作っていったら良いのか?
悩んでしまいました。
試合内容としては、高学年。それもかなり上手なペアとの対戦も臆することなく(ノンプレッシャーなので当たり前なのですが)ゆうさくもきらもしっかり打っていました。対戦チームの監督さんには幾度となく「何年生ですか?」と聞きに来ていただき鼻が高いやら、一方話も聞かずきゃっきゃやってる2人を見てため息つくやら。意外と試合になると言うのが正直な感想です。ただし、相手が上手すぎるのでこちらも引っ張られて打っていた感はあります
4試合目が終わるころには、霧で前が見えない。ボールは霧の中から急に飛び出してくる。そんな状態になって
しまいました。
その日は試合を切り上げまた宿へ
いつもの事ながら、市原と浦安一緒に仲良くご飯です
夜は恒例となりました、子供たちの未来を真剣に語る会
山の中に居ながらにして贅沢な海の幸を堪能しながら(若干フードファイト)夜は更けていく・・・
9日日曜日に続く・・・