「とらわれて夏」
劇場公開日 2014年5月1日
スタッフ
監督 ジェイソン・ライトマン
「JUNO ジュノ」「マイレージ、マイライフ」 「ヤング≒アダルト」
原作 ジョイス・メイナード
J・D・サリンジャーとも同棲していたことのある女性作家
キャスト
ケイト・ウィンスレット アデル
ジョシュ・ブローリン フランク
ガトリン・グリフィス ヘンリー(少年)
トビー・マグワイア ヘンリー(成人)
過去にとらわれた男女が障害を乗り越えて愛し合っていく夏の5日間の出来事を、
13歳の少年の視点から描いたドラマ。
9月はじめのレイバー・デイ(労働者の日)を週末にひかえたある日、
アメリカ東部の小さな町で暮らすシングルマザーのアデルと13歳の息子ヘンリーは、
偶然出会った脱獄犯のフランクに強要され、自宅に匿うことになる。
うさことしては、
星★★★✬☆(3.5)でした。
ネタバレあります
ケイト・ウィンスレット、大好きなのですが、
この映画でもとても良かったです。
独断と偏見に満ちた感想なので読み飛ばして欲しいのですが、
大切な子どもがいても、男の人の愛情がないと、
生きていけない女性っていると思っているのですが、
この映画のアデルもそういうタイプの女性なのかなと。
そんな母親を喜ばそうと、少年は、父親の代わりを務めようとするが、
やはり、母親は満たされない。
そんな夏のある日、二人の前に現れる脱獄囚。
初めは警戒するも、彼の振る舞いに、母子は次第に心開いていく。
そして彼は、アデルが長年欲しかったもの、満たされなかったものを
満たすものをもっていた。
登場人物、特に、母、子それぞれの心の動きがよく描かれていて、
よい映画でした。
エンディングが良かった。
救われます。
ジェイソン・ライトマンといえば、
「ヤング≒アダルト」も結構好きでした。
「マイレージ、マイライフ」 は、一度は観ているはずなのですが、
ジョージ・クルーニーがちょっと苦手なようで、
直視できなかったような記憶があります。
でも、もう一度、今度はちゃんと観てみたいと思っています。
劇場公開日 2014年5月1日
スタッフ
監督 ジェイソン・ライトマン
「JUNO ジュノ」「マイレージ、マイライフ」 「ヤング≒アダルト」
原作 ジョイス・メイナード
J・D・サリンジャーとも同棲していたことのある女性作家
キャスト
ケイト・ウィンスレット アデル
ジョシュ・ブローリン フランク
ガトリン・グリフィス ヘンリー(少年)
トビー・マグワイア ヘンリー(成人)
過去にとらわれた男女が障害を乗り越えて愛し合っていく夏の5日間の出来事を、
13歳の少年の視点から描いたドラマ。
9月はじめのレイバー・デイ(労働者の日)を週末にひかえたある日、
アメリカ東部の小さな町で暮らすシングルマザーのアデルと13歳の息子ヘンリーは、
偶然出会った脱獄犯のフランクに強要され、自宅に匿うことになる。
うさことしては、
星★★★✬☆(3.5)でした。
ネタバレあります
ケイト・ウィンスレット、大好きなのですが、
この映画でもとても良かったです。
独断と偏見に満ちた感想なので読み飛ばして欲しいのですが、
大切な子どもがいても、男の人の愛情がないと、
生きていけない女性っていると思っているのですが、
この映画のアデルもそういうタイプの女性なのかなと。
そんな母親を喜ばそうと、少年は、父親の代わりを務めようとするが、
やはり、母親は満たされない。
そんな夏のある日、二人の前に現れる脱獄囚。
初めは警戒するも、彼の振る舞いに、母子は次第に心開いていく。
そして彼は、アデルが長年欲しかったもの、満たされなかったものを
満たすものをもっていた。
登場人物、特に、母、子それぞれの心の動きがよく描かれていて、
よい映画でした。
エンディングが良かった。
救われます。
ジェイソン・ライトマンといえば、
「ヤング≒アダルト」も結構好きでした。
「マイレージ、マイライフ」 は、一度は観ているはずなのですが、
ジョージ・クルーニーがちょっと苦手なようで、
直視できなかったような記憶があります。
でも、もう一度、今度はちゃんと観てみたいと思っています。