見出し画像

こわれもの注意

アナログレコードとオレ

HDDレコーダーに続き、アンプ、レコードプレイヤーDP-45Fを復活させ、レコードを聴いてみる。
ノイズは多いし、面倒だけど、なんかわざわざ聞いてる感じがいい。
どう考えてもiPodの方が便利なんだけどね。

このプレイヤーは、光センサーでレコードのサイズを調べて針の位置や回転数を自動で設定する、いわばハイテクなレコードプレイヤー。
早速何枚目かに原田知世のバースデーアルバムを聴いたら、当時としては珍しい無色透明のレコード。
この場合、光センサーが役に立たない。
でも、このプレイヤーのマット(ターンテーブルの上にあるゴム製の丸いヤツ)を90度動かすと、ちゃんとセンサーを隠す状態にもなる。
センサーをスイッチで切り替えるとかではなく、マットをずらすことで調整するという、強引かつ男前な手法。

さて、iPodの方が便利なこの時代、次にレコードが聴ける時間はいつやってくるだろう?

ソニー ステレオレコードプレーヤー PS-LX300USB

ソニー

このアイテムの詳細を見る

コメント一覧

うすあじ
エルプ
レーザーのヤツですね。
量産すればやすくなるのになぁ。
スキャナでスキャンして再生するプロジェクトもあったねぇ。
OXYGEN
エルプの製品がほしい
エルプのレコードプレイヤー欲しいよ。
宝くじあたったら買うよ!w
カラーレコードといえば、YMOの黄色いセカンドアルバムと透明のライブアルバム持ってるよ
ターンテーブルはもうないけどねw
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事