こわれもの注意

「ウェブ炎上」読んでます

アイドルのブログにコメントが何百も集まって大騒ぎ、というようなのあるよね。
あれが炎上。
「この事件は誰が犯人だと思う。」とか「ボクシングの試合で感動した!」とか書くと盛り上がっちゃうのは謎だけど、本をよむと冷静に分析してて参考になった。

関係ないけど、昨日の話。
帰宅の電車で男の弱々しい声が聞こえた。
「押さないでくださいよぉ。」

たまにいる、奇声を発するタイプの人かと思ったが、よくわからない。

1分後、ブツブツ文句をいいながら近づいてきたオジサンがいた。
「まったくなってない!ダメだ。」

そして、そのオジサンは近くにいたオバサンの背中を”ドンッ!”と押した。

ああ、そういうコトだったのか!
さっきの弱い声は、このオジサンに押された被害者の声だったのか。

幸い次の駅でオジサンは降りていった。

しかし、こんな時どうしたらいいんだろうね。
僕の場合は、可能な限り逃げます。

炎上になったサイトの人はこんな気分なのか?それとも違うのか??
やっぱり、出来る限り関わりたくないね。


ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性 (ちくま新書 683)
荻上 チキ
筑摩書房

このアイテムの詳細を見る
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「レビュー」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事