電子機器は日進月歩の世界だから、ある日発売したものが安くなることはあっても、高くなることは少ない。
限定や超人気レア物とか、古くて残ってる品物が少ないとか、なにか理由があって、まれに高値になることはある。
今回は発売して時間の経ったハードが、（円安と言う理由はあるが）ある日急に数万円高くなると言うのだからびっくりだ。
Appleも商売だから円が安くなっても、過去ドル円レートでそのまま売ることができたのはわかる。
それでも何より、円が安くなったのを感じる出来事だった。
インフレ円安の今は欲しい物は欲しい時にすぐ買わないと、お金の価値の低下に勝てないかもしれない。
この後、PCを買うときも、他の電気製品や生活用品も、食品も、ジワジワと高くなっていく。
iPhoneみたいに変化が分かりやすければ、しっかり感じることができるけど、パンのサイズが小さくなったり、弁当の形状がかわって量が少なくなっても気がつくのは難しい。
多分、ここ30年くらい、だましだましやってきたのだろう。
今後どうしたらいいものか？と考えている。
とりあえず、毎日あついので、命大事に！
じゃあの！
