こわれもの注意

書籍『究極のマーケティングプラン』

本全体に漂う雰囲気や題材は一昔前っぽい感じのマーケティング本かも。
時代や国が変わると使えない物もありますが、読み物として面白かった。
実際にマーケティングをやってる人から言わせると、いろいろありそうだけどね。

「ずば抜けたUSPを見つける」だとか「腹を空かせた群衆を見つける」とかは、昔からある話。まあ、この本が今ある沢山のビジネス書の源流なのかもね。

ちなみに私の盛り上げてるプログラム言語HSPにも、いくつかの手法が使われている。(コンテストの開催など)
そう考えると、私の担当はプログラマー役よりマーケティングの役割が多いかも。
言語を流行させるのはマーケティングなんだよね。
本も10冊以上出せたし、それは一応成功したようです。

究極のマーケティングプラン シンプルだけど、一生役に立つ!お客様をトリコにするためのバイブル

東洋経済新報社

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