予告編
http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00095/v00213/v0021300000000233461/
1983年の原田知世主演の映画版”時をかける少女”はあまりにも衝撃的だった。
昔の作品はアニメーションの「時をかける少女」公開にあわせて、Yahooで無料配信中。
http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00095/v00213/v0021300000000233463/
(2006年7月17日まで公開)
残念なことに音声が片方しか再生されないのは、うちのPCの問題か?
![]() | 時をかける少女PI,ASM/角川書店このアイテムの詳細を見る |
この映画の登場により、『SF+美少女』という一つの大きなオタクムーブメントが始まったのではないか?と考えたり、考えなかったりする。
その後、中本奈奈主演で1997年に映画化された。
![]() | 時をかける少女ハピネット・ピクチャーズこのアイテムの詳細を見る |
確か、ビデオで見た気がするが、内容はあまり記憶に残っていない。
さらに”中本奈奈”って誰?とみなさん思うだろうが、私もよくわからない。
グーグルでもWikipediaでもわからない。
1997年はまだ、インターネットが充実していなかった時代というわけで、それ以前のタレントさんの情報を見つけるのは不可能に近くなった。
さて、他にタイムトラベルする少女の映画は佐藤藍子主演の「タイムリープ」がある。
こちらも内容は覚えていない。
![]() | タイム・リープ TIME LEAPバンダイビジュアルこのアイテムの詳細を見る |
さらに、最近ではネット配信した作品、岩佐真悠子主演の「アインシュタインガール」がある。
こちらは予告編だけみてDVD化まちだったが、とっくに出てた。
![]() | アインシュタインガール デラックス版ジェネオン エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
ここまで書いて思ったのは、『SF+美少女』でタイムトラベルを扱う場合、あまり”タイムマシン”が登場しない。
主人公は”予期せず”とか”巻き込まれて”とかで時空を移動してしまうという展開だ。
”美少女”が何かたくらんで”タイムマシン”を作ってたら、見てる人は感情移入出来ないんだろうか?
そんなの気持ち悪いかとも思ったけど、今時のライトノベルならありそうだなぁ。