それは商品はわかりやすいスペック以外に使い心地というものがあるということだ。
1年ほど前にシェーバーを買い替えた。
適度な値段の有名メーカーの電気髭剃りだ。
驚くほど高いわけでも、安いわけでもない、１万円程度の髭剃り。
さらに同型の髭剃りで洗浄装置のセットも買った。
同じ髭剃りが２個だ。
アホっぽいが、まあ、いいだろう。
さて、この洗浄放置だが、めちゃくちゃうるさい。
こんな小さい装置からこんな音が？と思うほどの爆音がする。
したがって、あまり使わなくなった。
髭剃り自体もいまいち感。
あまりよく剃れないし、肌が荒れる。
まあ、使えなくはないが、前の方がよかった。
なんだ買い替えたんだっけ？
そんな気分だ。
他にもLGのテレビ。
スペック的な性能はいいんだろうけど、使いにくい。
マニュアルはないので、WEBで探さないといけない。
UIも何もかも全部使いにくい。
HDDに録画したら番組がズレて録画される。
どうやら時計がズレて設定されているようだが、自動で修正するオプションは入れてある。
多分、テレビの設計が先進的すぎて、俺の脳には難しいんだと思う。
そろそろ東芝に戻したい。
ということで、自分にとっての使い心地はなかなかAmazonの評価やスペックではわからないというお話でした。
特に学ぶ点はありません。
みなさん、お元気で。
