こわれもの注意

SwitchBot 開閉センサーで薬箱を管理

私は毎食、食後に薬を飲む生活をしています。
朝ご飯食べなかった時や昼ごはんの後、うっかり飲むのを忘れたり、夜ご飯を食べたあと、「あれ?くすり飲んだっけ?」などとわからなくなってしまうことがたまにあります。
そこで薬の飲み忘れ、重複を避けるため、100均の小分けに区切ったケースに、朝昼晩、一週間分の薬を入れてます。
これでミスが減りました。
システム改善です。

次に薬を入れ替えるタイミングなどの例外的な状態で、「あれ?くすり飲んだっけ?」という状態になることもあって、無意識にやることは記憶に残らないということがわかりました。
これを第三者的に監視できるシステムはないか?と思ってたところにSwitchBotのドアの開閉センサーを発見しました。

すでにSwitchBot を導入済みだったので、iPhoneにアプリが入ってて、SwitchBot ハブがあればいい感じに連携できると思います。

通常はドアに設置して、使用するものです。
ドアと同じようには設置できませんが、大きい方の本体をケースの上に貼り付けて、磁石をケースの中に貼り付けました。
このへんは自己判断です。
メーカーの推奨する使用法ではありません。

アプリを見ると「開閉の記録」、「開けっぱなし検出」、「明るさの記録」がログとして記録されることがわかりました。
これで、ケースを開けた時間がわかります。
薬飲んだ気がするけど、何時だっけかな?というのもわかるし、規定時間までに薬を飲まないと警告というのもできそうです。

今回必要なのは
・iPhone
・SwitchBotアプリ 無料
・Switchbotハブ(開閉センサーだけ使う場合は不要かも?)4000円程度
・Switchbot開閉センサー2500円程度
こんな感じでハンダ付の必要もありません。
2500円程度の追加出費(今回のセンサー代)で高度な記録が取れるシステムを作れたのがちょっと面白かったです。

現在はログが見れるだけの仕組みですが、センサーを組み合わせて、薬の飲み忘れメッセージをだすなど、いろいろ試してみたいと思います。

じゃあの!

コメント一覧

たこぶー
うまい使い方ですね。
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