こんにちはm(_ _)mひかるです。
去年から花粉症デビュー、最近は薬の服用もあって花粉症との付き合い方に少しずつ慣れてきました。去年は花粉症にかかっていたにもかかわらず、それを認めず「自然に治るもの」としてその勝手な解釈から、毎日くしゃみ20オーバーというヒスタミンとの無謀な戦いをしていました笑
花粉症とはそもそも何なのか、です。
花粉には「スギ花粉」と「ヒノキ花粉」があるそうなのですが、戦後になくなった森林を植えよう!と、このスギ・ヒノキが選ばれました。
どんどんスギとヒノキは生えていき、今では日本の国土面積の60%以上が森林面積という緑豊かな国となったそうですが、その森林面積のうち30%近くがスギ・ヒノキが占めているとのこと。
要するに日本人自らが花粉大国を作り出したのですが、生えてしまったいや生やしてしまったスギ・ヒノキ、この花粉との上手な付き合い方を花粉症持ちの人は考えなくてはなりません。
花粉症とは花粉などのアレルギーの原因となる物質によって、体内に「ヒスタミン」なる物質が発生します。
この「ヒスタミン」は神経・血管などが刺激されるアレルギーの症状を引き起こす物質で、それによってくしゃみや鼻水、目のかゆみなどといった症状が現れます。
このヒスタミンの発生を抑えたり、働きを抑えるのが病院で処方される薬や市販の薬なワケですが、
「薬だけには絶対頼りたくない」
という方のために「絶対薬に頼らない」花粉症対策の具体例をピックアップしますので参考までにあげさせていただきます。
①甜茶(てんちゃ)を飲む
甜茶とは中国南部の山林周辺や低木の茂みに生えるバラ科の落葉低木、それから作るお茶のこと。ノンカフェイン。
中国では漢方薬として飲まれている様で、抗アレルギー作用があるそうです。
花粉症対策で良く飲まれるお茶で、美味・副作用もなく安価で多く出回っているそうなので、薬を飲みたくない方にはまず一つ目の対策として良案かと思います。
②鼻洗い
花粉症で一番つらいのは鼻のムズムズ感からのくしゃみや、鼻水が止まらないことかと思います。鼻をとってしまいたい気持ちになることでしょう。
その原因となる鼻を洗います。
まず、ぬるま湯に塩を溶かしたものを用意します。
初心者の方は塩は初めは200ccに小さじ半程度が良いとのことです。上級者の方だと塩大さじ1程度をまず先に鼻にいれて、穴の中で溶かすというテクニックもあるそうです。
これを片鼻を指で抑えて、抑えた反対側の穴から吸い込みます。ゆっくり奥まで吸い込んだら、そのぬるま湯を鼻から吹き出します。これをコップ一杯程度、繰り返すと鼻詰まりが解消されるようです。
これを一日に一回、夜に行うと花粉症の症状が解消されるとのことです。
この方法は僕が幼い頃に父親から教わってよくやらされましたが、兄だけが風邪をひいているのに僕も一緒になってやらされました。
鼻が痛くなるこの「鼻洗い」は大嫌いで、当時は「これでよくなるものか」と半信半疑でしたが、他サイト様でも紹介されてましたので二つ目として紹介させていただきます。
③防塵マスクを着用する
物理的に花粉症を防ぎます。
これ一つで半永久的に花粉を防げるので、思い切って購入もアリかもしれません。
【防塵マスクの着用例】
花粉症の薬によくある副作用の眠気や口の渇きの心配もなくなるので、あとはコストとの相談かと思いますが、三つ目の対策として紹介させていただきます。
④外出をしない
先日、天気が良く風も気持ちの良い日がありました。その時はまだ花粉を感じてなかったので、部屋の掃除と布団を干して、丸一日外に布団を出しておりました。
夜、もう寝なきゃと布団を中にいれて睡眠に入ろうとするとくしゃみ連発に鼻ムズムズでした。春の気持ち良い風に、花粉も乗ってきたようで今年はその日から花粉症との戦いが始まりました。
ここで外気を完全にシャットアウト。
してしまうより、まず自分が外に出ない。
「ゴールド免許証をキープするために車に乗らない」精神で、その根本の原因である外に出るという行動をやめてしまうのも対策の一つ。花粉症最終対策として紹介させていただきます。
「薬を服用しない」をキーワードに花粉症対策を挙げさせていただきました。
ですが、まずは病院に行って自分の症状に合う薬を専門家であるお医者さんに決めてもらうのが一番かと思います笑
花粉症との付き合い方、色々とお試しくださいm(_ _)m
花粉症の薬【薬の種類・効果・見分け方】サイトはこちら
去年から花粉症デビュー、最近は薬の服用もあって花粉症との付き合い方に少しずつ慣れてきました。去年は花粉症にかかっていたにもかかわらず、それを認めず「自然に治るもの」としてその勝手な解釈から、毎日くしゃみ20オーバーというヒスタミンとの無謀な戦いをしていました笑
花粉症とはそもそも何なのか、です。
花粉には「スギ花粉」と「ヒノキ花粉」があるそうなのですが、戦後になくなった森林を植えよう!と、このスギ・ヒノキが選ばれました。
どんどんスギとヒノキは生えていき、今では日本の国土面積の60%以上が森林面積という緑豊かな国となったそうですが、その森林面積のうち30%近くがスギ・ヒノキが占めているとのこと。
要するに日本人自らが花粉大国を作り出したのですが、生えてしまったいや生やしてしまったスギ・ヒノキ、この花粉との上手な付き合い方を花粉症持ちの人は考えなくてはなりません。
花粉症とは花粉などのアレルギーの原因となる物質によって、体内に「ヒスタミン」なる物質が発生します。
この「ヒスタミン」は神経・血管などが刺激されるアレルギーの症状を引き起こす物質で、それによってくしゃみや鼻水、目のかゆみなどといった症状が現れます。
このヒスタミンの発生を抑えたり、働きを抑えるのが病院で処方される薬や市販の薬なワケですが、
「薬だけには絶対頼りたくない」
という方のために「絶対薬に頼らない」花粉症対策の具体例をピックアップしますので参考までにあげさせていただきます。
①甜茶(てんちゃ)を飲む
甜茶とは中国南部の山林周辺や低木の茂みに生えるバラ科の落葉低木、それから作るお茶のこと。ノンカフェイン。
中国では漢方薬として飲まれている様で、抗アレルギー作用があるそうです。
花粉症対策で良く飲まれるお茶で、美味・副作用もなく安価で多く出回っているそうなので、薬を飲みたくない方にはまず一つ目の対策として良案かと思います。
②鼻洗い
花粉症で一番つらいのは鼻のムズムズ感からのくしゃみや、鼻水が止まらないことかと思います。鼻をとってしまいたい気持ちになることでしょう。
その原因となる鼻を洗います。
まず、ぬるま湯に塩を溶かしたものを用意します。
初心者の方は塩は初めは200ccに小さじ半程度が良いとのことです。上級者の方だと塩大さじ1程度をまず先に鼻にいれて、穴の中で溶かすというテクニックもあるそうです。
これを片鼻を指で抑えて、抑えた反対側の穴から吸い込みます。ゆっくり奥まで吸い込んだら、そのぬるま湯を鼻から吹き出します。これをコップ一杯程度、繰り返すと鼻詰まりが解消されるようです。
これを一日に一回、夜に行うと花粉症の症状が解消されるとのことです。
この方法は僕が幼い頃に父親から教わってよくやらされましたが、兄だけが風邪をひいているのに僕も一緒になってやらされました。
鼻が痛くなるこの「鼻洗い」は大嫌いで、当時は「これでよくなるものか」と半信半疑でしたが、他サイト様でも紹介されてましたので二つ目として紹介させていただきます。
③防塵マスクを着用する
物理的に花粉症を防ぎます。
これ一つで半永久的に花粉を防げるので、思い切って購入もアリかもしれません。
【防塵マスクの着用例】
花粉症の薬によくある副作用の眠気や口の渇きの心配もなくなるので、あとはコストとの相談かと思いますが、三つ目の対策として紹介させていただきます。
④外出をしない
先日、天気が良く風も気持ちの良い日がありました。その時はまだ花粉を感じてなかったので、部屋の掃除と布団を干して、丸一日外に布団を出しておりました。
夜、もう寝なきゃと布団を中にいれて睡眠に入ろうとするとくしゃみ連発に鼻ムズムズでした。春の気持ち良い風に、花粉も乗ってきたようで今年はその日から花粉症との戦いが始まりました。
ここで外気を完全にシャットアウト。
してしまうより、まず自分が外に出ない。
「ゴールド免許証をキープするために車に乗らない」精神で、その根本の原因である外に出るという行動をやめてしまうのも対策の一つ。花粉症最終対策として紹介させていただきます。
「薬を服用しない」をキーワードに花粉症対策を挙げさせていただきました。
ですが、まずは病院に行って自分の症状に合う薬を専門家であるお医者さんに決めてもらうのが一番かと思います笑
花粉症との付き合い方、色々とお試しくださいm(_ _)m
花粉症の薬【薬の種類・効果・見分け方】サイトはこちら
舞美はスギ・ヒノキの他に、ブタクサの花粉もダメだからほぼ1年中って感じ(T_T)
花粉症の薬があることにびっくりだったよ!この時期はマスクは手放せなくなってしまったよf^_^;