こんばんは。ひかるですm(_ _)m
いつからか気付いたらよく飲んでいたコーヒー。
最近では飲む量が増え、朝にブラック(180ml)、昼にブラックをコンビニでペットボトルで買ってきて(1L)、夜にそのブラックコーヒーを飲み干してしまいます^^;
ブラックコーヒーとタバコを持ってるとたまに言われます。
「胃に悪そう」と。
そんなことを度々言われても気付いたらまた手にはブラックコーヒーを持っているわけです。
「カラダに悪そう」
自分でもそう思っていながらも、でもやっぱり好きなのです!そしてそんな人もきっと世の中にごまんといるはずっ!!
でも、多量のコーヒーを飲み続けることでの悪影響について少しも気にしてないわけではありません^^;
そこでコーヒーを多量摂取することによる、カラダに及ぼす影響について調べてみました!
【コーヒーを摂りすぎることによるカラダへの悪影響】
1.最悪の場合、死ぬ。
こうなってしまったら美味しいもへったくれもありませんw
摂り過ぎは何でも良くないんですね。
ちなみに致死量はコーヒー29杯分だそうです。
この量を一時間で飲み干してしまうと、急性カフェイン中毒が発症して最悪の場合死に至ります。
コップ一杯で150ml程度なので、おおよそ4.5L分を一気飲みすると死んでしまうそうです(・・;)(そんなに飲めないですよね)
またインスタントコーヒー1瓶をコーヒーカップにまるまる溶かして、その一杯を飲み干すとこれもまた致死量で最悪の場合死に至るとのことです。
【致死量】一瓶まるごとインスタントコーヒー飲んだ
くれぐれも絶対に真似はしないでください、とのことです^^;
2.急性カフェイン中毒、慢性カフェイン中毒になる可能性がある。
・急性カフェイン中毒について
カフェインを摂取できる許容量は体格・体重で決まっていて1時間で体重1kgに対して6.5mgを超えると、 年齢・性別・体質などにかかわらず100%急性症状がでると言われています。
1時間で体重1kgに対して、6.5mgというとどの位なのでしょうか。
実際に僕の体重で計算してみたいと思います。
僕の体重は58kgなので、
6.5mg × 58 = 377mg
この量のカフェインを摂取するには1時間でどれだけの量のコーヒーを飲めばいいのでしょうか。
調べたところ、ドリップコーヒー(150ml)一杯でおおよそカフェイン含有量は100mgとのことなので、、、
ドリップコーヒー(150ml)3~4杯を1時間で飲むと僕と同じ位の体重の人は差はあれど
100%近くの人が急性カフェイン中毒になるとのことです。
症状は以下です。
◆症状
緊張感・感覚過敏・落ち着きがなくなる、多弁・不安・焦燥感・気分高揚・一時的な不眠症を生じる。
重症になると、精神錯乱・妄想・幻覚・幻聴・パニック発作・取り乱す・衝動性などが現れ、酷いと自殺行為に及ぶ場合まである。
神経質な人やうつ病・不安障害・パニック障害などを患っている人は重症化しやすく、症状の悪化をきたしやすい。
・慢性カフェイン中毒について
250mg/day以上のカフェインの摂取では焦燥感、神経過敏、興奮、睡眠障害、顔面紅潮、悪心、頻尿、頻脈などの症状が現れることがあるとのことです。
また、100mg/day程度の摂取でも依存が起こることがあるようです。
逆にカフェインを習慣的に摂取している人が、
カフェインを半日~1日程度摂っていないと頭痛が発症する
ということもあるそうです。
1日3杯程度のコーヒーを習慣的に飲み続けた方の「慢性カフェイン中毒」の症状についての体験記事を見つけましたので紹介させて頂きます。
【カフェイン中毒】見えてなかった常飲依存の恐怖
続いて、適量のカフェイン摂取によって得られるであろう効能について挙げたいと思います。
カフェインの摂り過ぎは前述したように様々な副作用がありますが、適量はそれなりに良い効果があるようです^^
【コーヒー(カフェイン)適量の摂取によって期待できる効能】
1.眠気が覚める
これについては言わずもがな、一般的に知られている効能ですが初耳だったのがカフェインを摂取してからの効きはじめる時間で、
カフェインを摂ると30分位から眠気覚ましとしての効き始めるとのことです。
カフェインによる眠気覚ましの持続時間は摂取後3時間まで上昇して、効果が切れるのは5~7時間後とのことです。
またカフェインは摂り続けていると耐性ができるようで、これにより日常的にカフェインを摂取している人は眠気覚ましにあまり効かなかったり、効果が切れる時間が早かったり差があるそうです。
2.脂肪燃焼効果がある
有酸素運動(ウォーキングやジョギング等)20分前にカフェインを摂取すると、脂肪燃焼率2倍や持続パワーが上がると言われています。
飲む量は濃いめのブラックを1杯で150ml程度摂ると脂肪燃焼を助けるとのことです。
人によって効果に差はあるようですが、カフェインは昔から競技力向上のためのサプリメントとして研究され、実際に使用されてきたようで、最近ではある程度以上の量のカフェインを摂取しての出場をオリンピックでは禁止しているとのこと。
カフェインの効能についての考察
コーヒーカップ1杯分(150ml)のカフェイン含有量は約100mg程度ですが、その他の飲み物にも紅茶やウーロン茶やコーラにもカフェインは多く入っているようです。
市販されている飲料のカフェイン含有量は、、
【約166mg】ワンダ 金の微糖
【約152mg】ボス レインボーマウンテンブレンド
【約145mg】ダイドー ブレンドコーヒー
【約121mg】キリン ファイア 挽きたて微糖
【約92mg】ボス 無糖ブラック
【約76mg】ボス カフェオレ
【約50mg】リポビタンD
【約50mg】ペプシネックス(500ml)
【約165mg】午後の紅茶 茶葉2倍ミルクティー(500ml)
【約100mg】サントリー ウーロン茶(500ml)
【約65mg】おーいお茶(500ml)
【コーヒー1杯分】レッドブル
となっています。
前述の急性カフェイン中毒の発症量から考えると、僕はワンダ3缶でクラッシュしてしまうのですね。^^;
【まとめ】
カフェイン過剰摂取することで「どれだけの悪影響があるのか」という所が気になり調べましたが、僕が毎日摂取しているカフェインの量を計算して出した所、
多い時で550mgくらい、少ない時で270mgくらいでした。でも急性・慢性中毒の症状をどちらも感じたことはありません^^; これはやっぱり個人差があるものなのかと思います。
カフェインの効能の恩恵には大いに授かりたいところですが、しっかり摂取量も考えてコーヒーを飲まないと体に悪影響が出てくることが分かりました。そうは言いながらも、今書いている最中も濃いめにコーヒーを淹れて作業している訳なのですがw
でも「摂り過ぎは良くない」ということは色んな記事を見てとてもよく分かったのでそのことをしっかりと頭の片隅において、変わらずにコーヒーを愛飲していきたいと思います。
ではでは、今日はこの辺でおいとまするとしますm(_ _)m
いつからか気付いたらよく飲んでいたコーヒー。
最近では飲む量が増え、朝にブラック(180ml)、昼にブラックをコンビニでペットボトルで買ってきて(1L)、夜にそのブラックコーヒーを飲み干してしまいます^^;
ブラックコーヒーとタバコを持ってるとたまに言われます。
「胃に悪そう」と。
そんなことを度々言われても気付いたらまた手にはブラックコーヒーを持っているわけです。
「カラダに悪そう」
自分でもそう思っていながらも、でもやっぱり好きなのです!そしてそんな人もきっと世の中にごまんといるはずっ!!
でも、多量のコーヒーを飲み続けることでの悪影響について少しも気にしてないわけではありません^^;
そこでコーヒーを多量摂取することによる、カラダに及ぼす影響について調べてみました!
【コーヒーを摂りすぎることによるカラダへの悪影響】
1.最悪の場合、死ぬ。
こうなってしまったら美味しいもへったくれもありませんw
摂り過ぎは何でも良くないんですね。
ちなみに致死量はコーヒー29杯分だそうです。
この量を一時間で飲み干してしまうと、急性カフェイン中毒が発症して最悪の場合死に至ります。
コップ一杯で150ml程度なので、おおよそ4.5L分を一気飲みすると死んでしまうそうです(・・;)(そんなに飲めないですよね)
またインスタントコーヒー1瓶をコーヒーカップにまるまる溶かして、その一杯を飲み干すとこれもまた致死量で最悪の場合死に至るとのことです。
【致死量】一瓶まるごとインスタントコーヒー飲んだ
くれぐれも絶対に真似はしないでください、とのことです^^;
2.急性カフェイン中毒、慢性カフェイン中毒になる可能性がある。
・急性カフェイン中毒について
カフェインを摂取できる許容量は体格・体重で決まっていて1時間で体重1kgに対して6.5mgを超えると、 年齢・性別・体質などにかかわらず100%急性症状がでると言われています。
1時間で体重1kgに対して、6.5mgというとどの位なのでしょうか。
実際に僕の体重で計算してみたいと思います。
僕の体重は58kgなので、
6.5mg × 58 = 377mg
この量のカフェインを摂取するには1時間でどれだけの量のコーヒーを飲めばいいのでしょうか。
調べたところ、ドリップコーヒー(150ml)一杯でおおよそカフェイン含有量は100mgとのことなので、、、
ドリップコーヒー(150ml)3~4杯を1時間で飲むと僕と同じ位の体重の人は差はあれど
100%近くの人が急性カフェイン中毒になるとのことです。
症状は以下です。
◆症状
緊張感・感覚過敏・落ち着きがなくなる、多弁・不安・焦燥感・気分高揚・一時的な不眠症を生じる。
重症になると、精神錯乱・妄想・幻覚・幻聴・パニック発作・取り乱す・衝動性などが現れ、酷いと自殺行為に及ぶ場合まである。
神経質な人やうつ病・不安障害・パニック障害などを患っている人は重症化しやすく、症状の悪化をきたしやすい。
・慢性カフェイン中毒について
250mg/day以上のカフェインの摂取では焦燥感、神経過敏、興奮、睡眠障害、顔面紅潮、悪心、頻尿、頻脈などの症状が現れることがあるとのことです。
また、100mg/day程度の摂取でも依存が起こることがあるようです。
逆にカフェインを習慣的に摂取している人が、
カフェインを半日~1日程度摂っていないと頭痛が発症する
ということもあるそうです。
1日3杯程度のコーヒーを習慣的に飲み続けた方の「慢性カフェイン中毒」の症状についての体験記事を見つけましたので紹介させて頂きます。
【カフェイン中毒】見えてなかった常飲依存の恐怖
続いて、適量のカフェイン摂取によって得られるであろう効能について挙げたいと思います。
カフェインの摂り過ぎは前述したように様々な副作用がありますが、適量はそれなりに良い効果があるようです^^
【コーヒー(カフェイン)適量の摂取によって期待できる効能】
1.眠気が覚める
これについては言わずもがな、一般的に知られている効能ですが初耳だったのがカフェインを摂取してからの効きはじめる時間で、
カフェインを摂ると30分位から眠気覚ましとしての効き始めるとのことです。
カフェインによる眠気覚ましの持続時間は摂取後3時間まで上昇して、効果が切れるのは5~7時間後とのことです。
またカフェインは摂り続けていると耐性ができるようで、これにより日常的にカフェインを摂取している人は眠気覚ましにあまり効かなかったり、効果が切れる時間が早かったり差があるそうです。
2.脂肪燃焼効果がある
有酸素運動(ウォーキングやジョギング等)20分前にカフェインを摂取すると、脂肪燃焼率2倍や持続パワーが上がると言われています。
飲む量は濃いめのブラックを1杯で150ml程度摂ると脂肪燃焼を助けるとのことです。
人によって効果に差はあるようですが、カフェインは昔から競技力向上のためのサプリメントとして研究され、実際に使用されてきたようで、最近ではある程度以上の量のカフェインを摂取しての出場をオリンピックでは禁止しているとのこと。
カフェインの効能についての考察
コーヒーカップ1杯分(150ml)のカフェイン含有量は約100mg程度ですが、その他の飲み物にも紅茶やウーロン茶やコーラにもカフェインは多く入っているようです。
市販されている飲料のカフェイン含有量は、、
【約166mg】ワンダ 金の微糖
【約152mg】ボス レインボーマウンテンブレンド
【約145mg】ダイドー ブレンドコーヒー
【約121mg】キリン ファイア 挽きたて微糖
【約92mg】ボス 無糖ブラック
【約76mg】ボス カフェオレ
【約50mg】リポビタンD
【約50mg】ペプシネックス(500ml)
【約165mg】午後の紅茶 茶葉2倍ミルクティー(500ml)
【約100mg】サントリー ウーロン茶(500ml)
【約65mg】おーいお茶(500ml)
【コーヒー1杯分】レッドブル
となっています。
前述の急性カフェイン中毒の発症量から考えると、僕はワンダ3缶でクラッシュしてしまうのですね。^^;
【まとめ】
カフェイン過剰摂取することで「どれだけの悪影響があるのか」という所が気になり調べましたが、僕が毎日摂取しているカフェインの量を計算して出した所、
多い時で550mgくらい、少ない時で270mgくらいでした。でも急性・慢性中毒の症状をどちらも感じたことはありません^^; これはやっぱり個人差があるものなのかと思います。
カフェインの効能の恩恵には大いに授かりたいところですが、しっかり摂取量も考えてコーヒーを飲まないと体に悪影響が出てくることが分かりました。そうは言いながらも、今書いている最中も濃いめにコーヒーを淹れて作業している訳なのですがw
でも「摂り過ぎは良くない」ということは色んな記事を見てとてもよく分かったのでそのことをしっかりと頭の片隅において、変わらずにコーヒーを愛飲していきたいと思います。
ではでは、今日はこの辺でおいとまするとしますm(_ _)m
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