勉強を教えて、教わったこと。

こんばんは。ひかるですm(_ _)m

ちょうど今日は神奈川の公立高校の入試日ですね^^ 僕にはちょうど高校受験をする妹がいるのですが、そんなこともあって先日は家に数学を教えに行きました。

問題をみて初めて気付いたのですが、本当に問題の解き方など忘れてるもので中学校の数学など「こんな難しい問題、よく解いてたなあ」と振り返って関心してしまうほどでした;^^A笑


そちらはなんとか教えつつ、解けるようにはなりましたが、こちらが逆に勉強させてもらった感じもありました。

さすがに問題を読んでる時には「解けなきゃカッコ悪い」という気持ちから、否応なしに「集中」させられましたが、最近やってるタスクも見直さなきゃなぁと感じさせられました。


日々購読するようにしてるブログやネットでのニュースなど、日課となってしまうとなかなか読むこと自体集中出来ない時があるのですが、
やっぱりしっかり頭に入ってくる時って、自分がその情報を本当に必要としていたり、それ自体に興味があって「知りたい」という根本の意識があって初めて意味があるものなのだなあと、当たり前のことながら改めて感じさせられました。

試験勉強のときって意識の中で「やらなきゃヤバイ」っていう根本の意識があって、必ず逃げることなくそのテストの日は来て、取らなきゃいけない結果もある程度自分の中で決めているから、
限りある勉強時間のなかで「もっと効率良くするには」とか色々考えて勉強をするので短時間でものすごく集中したりするのだなあと感じます。


今日はきっと電車のなかでも必死に復習したり試験対策をしているかと思いますが、それに負けないようにまた勉強しなきゃですね。^^


今日受験するひと皆が良い結果をだせますように。なんてことは、入学する定員は変わらないので言えないですが笑


身近で受験する妹が今日の試験でベストを尽くせるように祈りたいと思います^^


ではでは、今日はこの辺でおいとまするとしますm(_ _)m


Photo by English106