ことばと身なり

どの場所でも「自分らしく」いようとしてみる。

「自分らしく」は周りの人からこう見られたい、自分のなかでこうありたいってもののひとつひとつの動きですが、最近「自分はどういう人間になりたいんだろう」って改めて考えることがあります。
自分がどんなことを先にしていたいかっていう像というよりは、自分が人と接するときに「こういう自分でありたい」っていう部分です。


でもその中で人と接するときにこういう自分でありたいっていうスタンスと、自分のなかで自分自身に対してとっているスタンスと、時に出てしまう嫌な自分、ふとした時にかみ合わない部分が出てきてしまって。


接する人もまたさまざまで、家族に対しての自分、身近な友人に対しての自分、少し離れた友人に対しての自分、異性の前での自分、後輩に対しての自分、先輩に対しての自分、あるコミュニティの中での自分、社会生活の中での自分など。


またそのひとつひとつのなかで、自分がこう見られたい、人に対してこう接したい、自分自身に対してとっていたいスタンス、と考えると様々です。そんなことから最近ふとした時に自分がとりたい「コミュニケーション」から離れてしまっていると感じていることがあります。


目的ありきの人と会う場でも、本当はこの人は自分のことをどう思っているかどうかって、やっぱり分かってしまうものでお互いに居合わせた空気感の後味で分かるもの。
本当に気を遣わない気の知れている相手ならまだしもだけれど、やっぱりお互いの気持ちどう感じているかは本心目の前の相手のことを考えて目の前の空気を感じる努力をしたら分かるものなのかなぁと。


でも色んなことを考えてしまうとやっぱり「コミュニケーション」から離れてしまうんだなぁと自分自身に対して感じることがやっぱりあります。

でも本当はこっちは全てさらけだしてしまって、相手の受けられるその時のタイミングでさらけ出す量をみて、あなたのことを何してても良くなりますように願ってます、いつもありがとう。っていうようなざっくりした相手に対しての想いそのまんまでいられる様に、
いつもそんな想いを本心しっかり受けて感じながら接することが出来たら、もっともっと色んな自分自身に対して持ち合わせてる色んなスタンスがシンプルになって、ことばや身なりももっともっとシンプルになれるのかなあって。


最近気温の変動すごいですが、体に気をつけて過ごしてください。
病み上がりで、おもいのままのブログでした^^笑

いつも見ていただいて、ありがとうございますm(_ _)m



Photo by by Marianne Perdomo