これまで生きてきた人生でこんなことはありませんでしたか
?
◆同じことが何度も起こる
◆環境が変化しても同じような人が集まってくる
◆自分にとって嫌なことや悪いことばかり起こる
あるある
良いことなら何度あってもいいんでしょうけど・・・
そうなると【良いこと】が【良いことなんだぁ】という感覚を忘れてしまうので・・・
人生苦もありゃ楽あるさ~
なんですね
上の◆の場合は【自分が成長するに必要な事】が起きているんです
自分自身は気付いていないかもしれないけど、瞬間瞬間に【修行と気付き】が起きてます
たとえば~・・・例えを言葉で表現するって難しいですね
・・・車で大事故に遭う
いきなり大事故に遭うわけじゃありません。
【ヒヤっ】とすることが何度も起きてたり、軽い自損事故を起こしていたり
居眠り運転しても事故に遭わなかったり・・・とか危険信号は沢山出されていたはずです。
【その運転は危険ですよ
】ってね。
それでも改めないで【運転に自信があるんだ~
】とか言いながら愛のない乱暴な運転をしていると・・・
『あなた、自分が事故に遭わない(被害者)と あなたのその運転により危険な思いをしている他人の気持ちはわからないのね?』という事で【大事故→入院→危険な運転をしなくなる】ように気づけるようにしてくれます。
そこで気付いて欲しいですね
そんな場合もあれば・・・【仕事仕事と身体を休ませなきゃいけないのにも関わらず、身体や精神の疲れを無視して頑張っている】という方、世の中には多いと思うのです
そんな時は【軽い病気やケガ】など、『休めば休めるし、休まなければ休まなくてもいい』という状態になることがあります。
そこで休めばいいのですが休めないのが日本人
気軽に休ませてくれないのが日本企業
無理して自分を酷使しすぎると『あなたは入院するくらいの病気やケガをしないと身体を休ませてくれないんですね?』という事で【強制的に休まなければいけない状況】が創り出されるわけなのです
もしくは自分が上司で、部下の休みに対して『風邪ひいたくらいでなぜ休むんだ
?』とか、
入院していて大変な人に対して『早く治して出社してもらわないと困る
』と真顔で言ったりとか、
休むことに不満があるかたなど・・・そこにはその人へも自分へも愛のメッセージが沢山沢山含まれています
そこで気付かない方は、今まで風邪もひかない人が大きな病気をしたりして【体調不良の人の気持ち
】を知るような出来事を早かれ遅かれ勉強することになる場合もあります
何度も同じことが起きる・・・その本質は【人間として自分が成長する為の勉強】なんですネ
その状況をクリアすると・・・
◆別の出来事
◆別の人間関係
◆今まで気付かなかった幸せを実感
できるようになります・・・きっと
自分の成長の為・・・と言って【なんでもやってあげる】っていうのはよくありません
自分がやってあげることで、それに関わった人の【やれるようになるチャンス】を摘み取ってしまっているのです
その人が【やる気ゼロ】だったら率先して自分がやっても問題ないんでしょうけどネ
でも、教えてあげる事は重要です
自分が愛で満たされれば
相手を愛で包むことができます
常にココロにALOHAを
Mahalo Nui Loa