施設選びで苦戦している人に朗報

介護士目線、家族目線、あらゆる角度から介護施設をみるブログ

夜勤を避けたい介護士の場合

2021-07-01 10:53:53 | 日記
家庭の都合などで夜勤を避けたい介護士は、日勤のみの職場で働くと良いでしょう。
たとえば、デイサービスやデイケア、訪問介護などです。
デイサービスやデイケアは自宅で過ごしている高齢者が施設に来て介護を受けます。
基本的には日帰りのため、夜勤が発生しません。
訪問介護は、高齢者の自宅に訪問して介護を行います。
高齢者の自宅に訪問するのは日中であるため、こちらも夜勤がありません。
収入が下がっても良いなら、日勤のみのパートとして働く方法もあります。
自分にあった職場・働き方を選びましょう。

介護士目線で考える

2021-06-07 09:46:51 | 日記
介護士が収入を重視して夜勤にも入りたい場合、老人ホームなどの介護施設を選ぶのがおすすめです。一般的に日勤のみの仕事よりも、夜勤に入ると夜勤手当が支給されてその分給与が上がります。

そして、事前に施設見学ができる場合は直接自分の目で施設を見て判断材料にするといいでしょう。利用者の様子、そこで働く介護士の様子、面会に来ている家族がいればその家族への対応などさまざまな視点で確認できるためです。

老人ホームの選び方の具体例

2020-06-16 02:15:10 | 日記
老人ホームなどの介護施設にはさまざまな種類があり、それによってサービス内容も異なってきます。
大きく分けると、民間施設と公的施設に分けられます。
民間施設は医療法人などが運営していて、公的施設は国や自治体、社会福祉法人などが運営しています。

利用者の要介護の区分によってどちらを利用できるか出来ないかが決まってきますが、この二つで大きく違うのが、費用の違いです。
公的施設は、多くても十数万程度ですが、民間施設は多くなると四十万程度になることもあります。
施設によっても大きく異なってくる費用は、利用する本人にとってもご家族にとっても重要な問題です。
まずは調べたり、問い合わせをしてよく話を聞いてから考えることをお勧めします。

自分でサービスの内容や、費用について調べることもとても重要ですが、気になる施設を直接訪問してみることも大切です。
直接説明してもらえることでより具体的に理解できますし、その施設の方々が、親切に対応してくれるかも分かります。
見学をさせてもらえば、施設の雰囲気も、直接感じることが出来ます。
複数の施設に足を運ぶのは大変なことですが、利用する本人のよりよい生活のためにも、直接自分の目で見てみることが大切なのです。

次に、何を優先して施設を選ぶのか、優先順位を考えておくと良いでしょう。
利用者の子供の自宅から近いほうが良いのか、雰囲気が良いほうが優先なのか、費用があまりかからないほうが良いなど、それぞれ優先順位があるでしょう。
それをまず考えてから選んだほうが、効率よく絞り込むことが出来ます。
参考になるサイトがこちらにありますので、一度拝見するのも良いでしょう。