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みゃお助の楽しい息抜き

ねむれる森を試し塗り

100円の塗り絵もありだが 
1冊はしっかりした塗り絵本にチャレンジするのだと、 
あれこれ迷った結果
ジョハンナ・バスフォード
「ねむれる森 アーティスツセレクト」を中古で
お安く購入しました。

元のオーナー様が、途中までの作品を試し塗り用にオマケで、つけて下さってたので、
まずは練習してみました。

この辺りまで塗ってました。

手持ちの色鉛筆のメーカーごとに、塗り心地を確かめたかったので、下絵を4等分にして
色付けしました。

何が何だかな仕上がりですな、
 
抽象的な植物満載だから、色の配分が難しいです。

左上、ユニカラーを使用



濁りがなく透明感があります。
とてもササッと塗れて作業は
楽しいですが 
やっぱりツルツルして、混色しにくいです。


左下、ファーバーカステル
ポリクロモス使用

塗面に強弱をつけられて奥行きが出る気がします。
混色も出来るしずーっと塗っていられます。
使ってて地気持ち良いです。
持っているのは60色です。
思い切って120色買えば良かったかなー、😅

右上、ホルベイン
パステルカラーセット


芯が柔らかい訳では無いですが、何故か色が厚めに付いて
クレヨンのような感触がしました。私には、サラサラしたグラデーションには出来ませんでした。混色すると曇った様になってやりにくかったです。
ミルキーで柔らかいな色は好きです。

右下、Seriaの水彩ペンと
ミツビシ800

ベースを真っ黒にしたかったので、カーボン筆ペンを使いました。
この塗り絵本の紙は厚手で
水彩紙のような手触りでしたので、水彩ペンとの相性は良かったです。
なにより早く綺麗に色が乗りました。ミツビシ800は「THE色鉛筆」って感じで、色目がシンプルだから、かえって気負わずに塗れますね。

沢山塗って、早く
色選びのコツを掴みたいものです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

塗り絵、楽しいのですが、
仕上げるのに、何故か時間が掛かります。
リカちゃんの服、一着仕上げる方が早いわ〜と既に服作る方に
心が動きそうです(笑)






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