年末年始年越しツーリングのルート紹介
12.25
本来岡崎を中継して翌日は四日市を通るルートを考えていたが、この翌日は雪雲が南に下りてくるようで、天気を読んで岡崎をキャンセル。
豊橋辺りがベストだけど、毎度の東横イン浜松泊まりにして伊勢湾フェリーの可能性を残すことに。
12.26
この日は大阪まで走るだけだが、冬の紀伊半島横断はルートを選らばないと急な降雪で前にも後ろにも行けなくなる可能性あり。
無事伊勢湾フェリーで鳥羽に渡り、交通量極少の高見越えを選択し素早く抜けてしまうことにした。
12.27
東予港で四国入り
海から見た山側に雪雲が目視できたため山を迂回。
伊予灘を雲の様子を見ながら行ったり来たり(笑)
かなり前から存在は知っていたムーンビーチをチェック。買い出しに戻ってからテント設営。かなりの強風だった。
12.28
佐多岬に寄りつつ、海沿いを宇和島まで。
事前ルーティングで疲れ具合なども予測した上、ホテル泊をチョイス。
バイクとチャリ割引で格安にて宿泊。
12.29
この日は何も予定を決めてなくて、良さげなキャンプ場が有ったら先にテント設営してからの徘徊も視野にあった。
結果大月まで雨の中走り、結局宿毛に舞い戻る。
途中ブロともさんとの邂逅。
12.30
足摺岬をまわり中土佐のライダーズインまで。
ここの宿はフェリーを予約した段階で頭にあり、1ヶ月以上前には予約していた。
12.31
この日は年越しにベストなキャンプ地探し。
ここ数年サイコーな初日の出に会えているので事前にGoogleマップ等で吟味していた。
「風の丘」津野町から北の山を上がった稜線でネットにキャンプした形跡を見つけ行ってみたが・・
玉砕して敗走。
キャンプ地を転々としたが中土佐の久礼に舞い戻り年越しすることに。
1.1
初日の出をサイコーなキャンプ地で迎え、さらにダルマ朝日という幸運。
ここで運を使い果たす訳にはいかないので以降さらに慎重にバイクを走らせた(笑)
1.2
大阪から名古屋まで。
平時ならルートは無限にあるが国道1号が通る北側は雪が残っているようだった。
昨年同じ日に同じ行程を進んでいるが、前回は名阪国道に沿うルートを行った。
今回は少し南側、曽爾御杖ルートを走ったが吉と出たかは未確認。
1.3
旅の大義名分である「熱田神宮参拝」を済ませ、帰路に。
何度もこの行程を走っているが、やはり原付だと無理があった。
暗い中のテント設営になってしまった。
ちなみにGW時期ならまだ全然明るい時間帯。
1.4
自宅まで。
往路とほぼ同じ。
小菅村辺りで往路には無かった雪が見えた。
R16では横風で車線キープするのがやっとな状況。
駅伝も終わってるし、もっと南に張ってたまには箱根越えても良かったかも・・
以上ざっくりルート紹介でした!
さて、今月末には日本海航路のバトルが始まる・・・・・・