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秋の思い出深いスズメバチ

2019-11-21 19:30:46 | 日記
いろいろな事情でオオスズメバチがうちにはいます。
働き蜂も何匹も来て、中には良い関係を持てた子が何匹もいます。もうみんな寿命で死んでしまいましたが、以下の子たちには特に思い出深いものがありました。


これは「たまちゃん」です。夏の初めの初期の働き蜂で、とても小さい子でした。飼育ケースから出すと、まず一度は私の周りを飛んでから、部屋で遊びます。


この子はトラップにかかっていた「ちるちゃん」。部屋で遊んだ後、自分で飼育ケースに戻って寝ている写真です。ほかの飼育ケースを歩き回ったり、私がはちみつの瓶を開けたら早速飛んできて中に落ちたりしました。


この子は「カレンちゃん」。まだよく知り合わないときに部屋に出したら、1時間も私から離れず、正直、怖かったです。普通、しばらく検分した後は明るいほうへ行くものですが、この子は最初から私の周りを飛び、体のあちこちに留まるだけでした。2回目に出した時も全く同じでした。私を巣だと思っていたのでしょうか。2回目はもう怖くありませんでしたが、留まられていると何もできないので困りました。

スズメバチは人に馴れます。しかし、家系によってはずっと反感を持たれる場合もあると知りました。また、人間のほうにも「間合い」を身に着ける必要があります。軽々しい気持ちでしているわけではありません。間合いの分からない子供には真似させてはいけません。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (村夫子BUN)
2019-11-23 01:30:15
凄いですね。
脱帽です。
わたしは昨日深津さんとオオスズメバチを獲りました。
新女王も結構いました。
当然「焼酎漬け」でvesposervantoさんとは大違い。
やがてバチが当ります。
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Unknown (vesposervanto)
2019-11-23 08:17:11
新女王、生きたまま送って頂けたら嬉しかったのですが・・・。
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