字を書く毎日

脳味噌に刺激を与えあと20年、95まで。毎日字を書いて徒然に綴って写字練錬365日。時には音読も。

11-30-2016

2016-11-30 09:49:01 | ペン習字


 ラジオからはジングルベル・ロックが流れてくる時期になってしまった。

 昨日はいろは歌でひらがなの練習をし、ひらがなの基となった漢字からの変化をほんの少し勉強した。

 8番歌で上手く書けない漢字の一つに都の”おおざと”がある。”こざとへん”との違いも学んだがxxxxxx飛んで行けとばかりに頭には残らなかった。  70過ぎれば無理ないか。

11-25-2016 -2

2016-11-25 15:02:24 | ペン習字


 こんなへたっぴな字をよくも晒せるものだとつぶやきながらtunein .com でeasy listeningを聴きながら字を書く練習をしている。

 太陽が西に傾きかけている今は15時、今日の富士山は紅いシルエットで一日の終わりを教えてくれるだろう。16時からは「棘ある女」にあって18:30からはBSTBSの「ファントム」最終回を観るんだ!!。観終わった頃には、4年近く日本を離れていた三男坊から成田到着の知れせが入るであろう。

11-25-2016 女を泣かせる棘ある花

2016-11-25 07:33:59 | ペン習字
昨日は雪、TVの前に鎮座ましまして一日過ごし、竹鶴を含みながら韓国の毎日連続のドラマを観て机の前にはほとんど・・・。

 今朝の富士山は裾まで雪をかぶりきれいだった。戸を開けて西に見える富士山の姿を見ることから一日が始まる。

 BSのLALATVでいつ終わるともわからない韓国ドラマを2本、単発を1本。「女を泣かせて」みたいが「棘のある花」は痛いし・・・。  どれも設定は同じで富める者と持たざる者の恨みと妬みと愛が絡み合った、怒鳴りあいと喧嘩の世界を延々とこれでもかこれでもかと毎日続けている。  それを見る俺は阿保か?!  韓国は恨の国と言われているが、 ドラマを観ているとそれが解ってくるし、 外務省も外交面ではさぞや苦しんでいるだろうと想像に難くない。今のパクパククネクネ問題も理解できるような気がする、ドラマ観ていると。

 今朝は気持ちよくスタートできそうだ。 12時から始まる「女を泣かせる」まで
字を書こう。

11-23-2016

2016-11-23 15:53:01 | ペン習字
今日もまたインターネットラジオユウケイを聴きながらの字を裏白紙に書いて短冊に仕上げを書く。 短冊に書きながらクリスマスソングが流れてきた。  「はやいな・・」と思っていた’山’を ”出”と間違えてしまった。

 原 のバランスが難しく 縦、横の長さ,間隔を測りながら書いた一日だった。

11-22-2016

2016-11-22 15:25:47 | ペン習字
三笠山といえば私の頭に浮かぶのは あんこの入ったお菓子である。そして横須賀にある戦艦みかさ。


 ペン字に関してのblogの中で興味をひかれたのは2011・1から更新を続けてられているいる女性の方のページである。  方眼紙に文字をスケッチして字全体の形を頭に入れてゆく手法を取るられているので私も真似をして文字バランスを記憶するようにしているが、なんせこのblogをはじめたのが10月25日だからまだ一か月も経っておらずどれもこれもうまくゆかない。当たりまえだのクッラカーでも食べながら励むしかないか!!??

Blogを始めたというか百人一首を書こうと思ったのが、キープ ブレイン フレッシュが目的であるから、通信講座を受けるなんて気は更々なく、ただただゆっくり丁寧に書くことを心がけている。

11-18-2016 穴があったら・・・

2016-11-18 14:30:34 | ペン習字
 早寝早起きの毎日である。  6時頃には左手の東側、ランドマークタワー右手の雲が少しづつ赤味を帯びてくる。

 一日の始まりはPCからながれるInternet Radio UKから流れる音楽を聴くことからはじまる。今日も字の持つバランスをチックしながら主に渡、橋、更を何回も書いたがなかなか上手く・・・。

 短冊の詠み人の中納言の「納」を書いた時、昨日の短冊の「納」を間違えていることに気が付いた。よくもまあこんなインチキな字を書いたものだ。糸へんに肉となっているのだ。なんと読むのだろうか?  恥ずかしい。  

11-17-2016 10年早いよ!!

2016-11-17 11:25:04 | ペン習字
 ルーズリーフに鉛筆で罫線を引き1.4mmの方眼ができる。 その方眼に書いてゆくが、中心線なる罫線を足すと調和の有無を確認しやすくなるのは解っていたが・・・。

 渡る、橋、霜等は中心線があってもバランスが悪い字となってしまう。そんなことは百も承知であるが悔しい。  まだ10年早いか?

11-16-2016 かささき

2016-11-16 16:47:34 | ペン習字
 昔の鳥と書いて”かささき”と読むという。  インターネットで姿、声までも判る。
本当に「インターネットは空っぽの洞窟」なのだろうか?  三省堂の New Crown 2の8章には インターネット上の情報は慎重に見極めなければいけない。最も注意を引く記事が必ずしも信頼できるものではない」と。

 今日のかささきは風にあおられてバランスを崩して飛んでいる。 来年の今月今日は見事な舞姿を見せるぞ!!  (三省堂2004年3版)

11-15-2016 葉はha ・・・

2016-11-15 16:47:22 | ペン習字
 今の世の中、ほとんどが横書きの世界である。 よって短冊にして毎日残す一首を横型にしてゆこうと思う。

 縦、横の線を注意してみると漢字を組み立てている、一画一画がそれぞれに重要な位置を与えきられておりその位置によって漢字の調和が保たれているのが少しづつ理解できてきている。

「葉」を改めて見ると、なんともバランスの悪い字となっている。 まあ、こんなものかと納得である・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
来年の今月今夜の短冊が楽しみだ。 日付けも明日の16日と先付けだ!!!

11-14-2016  筆順

2016-11-14 11:08:22 | ペン習字
  以前から気になっていた漢字の筆順について 田子の浦の田についてWikipediaで調べ納得がいった。 わたしは中の+を横線、縦線の順で書き、 最後に締めの横線を引く。
文部省の手引き書が独り歩きしているのであろうが、 大和の国は毛筆文化の影響を受けているのであるから筆の流れに沿った順になるのも致し方ないのかと思うが、書き良いように書けばいいとおもう。

 古文の時間に習った「田子の浦・・・・」が頭に残っており、 百人一首の言葉遣いとちょっと合わないところがあり、この歌は万葉集の句を書いた。  人によっては好みが別れるようである。

11-10-2016

2016-11-10 10:19:10 | ペン習字
「インターネットは空っぽの洞窟」という本があったが、 今は洞窟に溢れんばかしである。 俗にいうコピぺで卒論が書ける時代である。ビーカー、フラスコに囲まれ徹夜しても結果が出ずにそのままを書いた時代が懐かしい。 写真すらも拝借し、加工できるのであるから。

 字を書く上での私の書体見本はPCの画面に拡大した好みの書体である。明朝体やゴシック体のひらがな、漢字を見ながら裏白の広告紙で練習する。ルーズリーフ紙は縦線はなるべく引かないようにしている。  理由は簡単である。 日常接する場面では横線はあっても縦線はないからだ。  今週でまだ3週目だ。あと97週後にどんな字を書いているのか楽しみだ。