StarPeople YouTube限定リリース Up Where We Belong #richardgere #アカデミー歌曲賞 #愛と青春の旅立ち #joecocker
今回お届けする曲が、士官養成学校生の愛と友情を描いた映画An Officer and a Gentlemanの主題歌になったUp Where We Belong です。 邦題 は「愛と青春の旅立ち」アカデミー歌曲賞を受賞。
傾斜がある長い道、時には立ち止まり、過去を振り返り、山の頂きを目指し登るような形で乗り越えて行かなくてはいけない試練が人生には有りますね。
伴侶、愛しい人と愛を分かち合いながら時には悲しい事も、楽しい事も喜びに満ち溢れる瞬間も大事にして生きたいですね。
今回お届けする曲が 作詞・作曲 Jayme Silva e Neusa Teixeira のカバー O Patoです。
歌はClaudio Fornarnoさんです。
あひるのサンバを聴いて下さい🦆🦢
ポルトガル語ですが、 quem, quem, quem, quem quem, quem, quem, quem quem, quem, quem, quemのところは耳に残り、口ずさんでいると思います。すぐこの曲を気に入って下さること間違いなしカモ！
＜プロデューサー秘話＞
歌っているClaudioは、ニューヨークのヴィレッジのカフェで見つけて声をかけました。
ギターを弾きながら、ジョビンのコピーみたいな歌い方をしていました。
すぐに仲良くなり、連絡先を交換しました。ほぼ同時期にボサノバの制作を依頼されてClaudioにメンバーの手配をお願いしました。
この時のメンツをまとめて、Belezaと呼ぶことにしました。女性3人と2ギター、ピアノ、ドラム、パーカッション、トロンボーン、サックスとフルート、ベースという大所帯でした。
いつもの事ながら、朝早く始めて、夜中までかかって、20曲近く録音しました。これをまとめたのが、Beleza／ Tribute to Jobimになりました。
いつもの始まったら、いつ終わるかわからない突貫工事でしたが、流石にブラジリアンはスムースに演奏をしてくれました。途中で誰かが間違うとそこまでテープを回して、全員でパンチインするという多分誰もやったことのないレコーディングでした。
終わった頃には全身が痺れていました。いつものレコーディングの後の興奮状態が続いている症状です。とても眠れそうにありません。思った通り、やり切った気分の朝を迎えることになりました。
＜終わり＞
この日本語訳は BossaPedia さんからお借りしました。
http://bossapedia.blog.fc2.com/blog-entry-169.html
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