◆◇◆陳可辛監督、新作映画《侠客》 メディアに解禁
ようやくね。。。
陳可辛(ピーター・チャン)監督が制作・監督し、甄子丹(ドニー・イェン)・金城武・湯唯(タン・ウエイ)が共演した商業映画《武侠》は、約2ヶ月間雲南省で極めて密やかに撮影され、世界最大の映画市場アメリカに向け準備中とか。
《武侠》は、陳可辛監督快心の侠客映画で、4年前の《投名状》に継ぐもの。また、“第1技量皇帝”王羽(ジミー・ウォング)が17年ぶりに復帰したことで、あちらでは懐かしがっているファンがいるらしい。
ところで、陳可辛監督とは、3度のコラボになった金城武クン、この《武侠》では一番偏屈な“武痴”を演じるとか。陳可辛監督、今回は今までの金城武と違う金城武を要望。撮影を開始して7日目、可辛は金城武に “宋康昊(ソン・ガンホ;韓国俳優)のような金城武”が要るんだ! だって。 宋康昊のような金城武・・? なんだ、それは。
..徐百九(金城武)
← え? ..帽子もありなの? なんか、教授っぽい雰囲気。
孔明さまの立ち姿もチラッと..
..日本の配給会社は、カンヌやアメリカで何か受賞するとか話題になれば買ってくれると思うけどね。
陳可辛監督、日本にだけ高額をふっかけたりしないでね。日本は昔と違って、今は借金大国で経済的困窮状態であります・・。
* ..fumfum ..文芸作品の雰囲気。
以前、ハ・ジンの《等待》を、陳可辛監督、金城武・チャン・ツィイーの共演でって話が出ていて、期待して待っていたのになぁ・・。たしか、陳可辛監督は《等待》の制作には携わったけど、他の監督・キャストに廻したのでした。機を逃がすと創れなくなるものだ、とか言って。
.. 劉金喜(甄子丹)
《葉問》の評判が凄かったし、今回はアクションも担当しているから、ジェット・リーとどっちがどうなの? なんて興味もある。
例のとおり、陳可辛監督はリアリスト。香港映画では当たり前のようにあった奇想天外な立ち回り(ワイヤー・アクション)を嫌い、道理に叶った科学的な計算の下でのアクションを要望し、甄子丹もまたそれに賛同し、今回が一番よかったと語ったとか。
..劉金喜の妻・阿玉 湯唯(タン・ウエイ)
ラストコーションでトニー・レオンと熱烈 共演でした。 ・・観なかったですが。
きっと、度胸のいい男前な女優さんなのでしょう。。。
.. 教主 王羽(ジミー・ウォング)
王羽さんが17年ぶりに復帰 。陳可辛(ピーター・チャン)監督の記憶に残った凄い役者さんらしい。。。甄子丹VS王羽とどんな勝負を繰り広げるやら。
..
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