◆◇◆ コミカルで、後でジンワリ深いものが広がる後味の良い映画 ⇒⇒ いまあま
..金城武クンの天然のおかしさ満載の死神に、思いっきり親近感。なんやかんや言ってるうちに、もう、4回も観てしまった。実は自分でも驚いている。もっと驚いていることは、全然飽きないってことだ。なんだか出演者の皆さんに家族的親近感を覚えて、懐かしい気がしてくる(ヘン?)..レアな出演者さんには舞台挨拶で会っているし、また来ますよ、って感じで。
◆丸の内プラゼールの裏手、交通会館の一階にある本屋の入り口←こんなんがありました!嬉しかったので記念に一枚。文庫本がヒットしているのね。原作者の伊坂幸太郎さんは金城武ファンでいらっしゃるとか、(仲間!)金城武クンが呼び寄せた東風・・イヤ、追い風ですね。良かった良かった。読者の皆様、ぜひ映画も観てくださいね、ご家族連れで!春休みだし。
◆心に残った言葉..二話,仁義の男・藤田のセリフ..
『俺は俺を信じているよ。俺はいつだって俺に期待しているんだよ』
このシーン、好きだな..。帰る道々ずっとこの言葉が頭の中のこびりついて、また聞きたくなるのよ。