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◆◇◆《赤壁》10月開幕する東京国際映画祭のオープニング作品に決定 !
・・2008年08月08日10:25 成都日刊新聞
◆ 《赤壁》 日本プロモーション..呉宇森監督は、トニー・レオン、張震、林志玲らを率いて東京入り。
本社ニュース(成都日刊新聞)によると、 (アジア)映画史上最高の巨費を投じた《赤壁》は6日_東京で盛大な記者会見を行なった。この映画の監督の呉宇森は、主要な役者トニー・レオン、金城武、張震、林志玲、中村獅童らを携え現場に到着。トニー・レオンは結婚後、初めて公の場に姿を現した。
◆聞くところによるとこの映画は、10月18日開幕する第21期東京国際映画祭のオープニング作品に決定した。 《赤壁》はこの後日本上映を控えており、最高の宣伝をしたことになる。 《赤壁》前編は11月1日に日本全国で上映、後編は来年春に上映する。
◆《赤壁》は7月10日から日本以外のアジア各国で次々と上映され、興行成績の記録を何度も更新した。特に中国内陸の興行成績は既に 2.9億元に達し、内陸の興行成績記録を維持する、1997年のハリウッド映画《タイタニック》の3億元にあと1歩に迫った。
◆◇◆呉宇森監督:記者会見
『各国の優秀な役者やスタッフと一緒に私の20数年来の夢を完成することができて、とても満足している。みんなの努力のおかげで、ようやくこの映画を完成することができた。まさにアジア映画の力を現す優秀な作品であり、十分にハリウッドに挑戦できる。
この作品は私にとっても、とても意味深いものである。どんな困難に出会っても、私は全力を尽くして難関を乗り越えてきた。この映画の1幕はこれすべて従業員の心のこもった準備のもとで完成した。私はこの映画のために個人財産を投入したが、これは問題ではない。 もし《赤壁》が日本でも大ヒットすれば、完全に取り戻すことができる。(ハイッ!)映画のコンセプトは、愛・友情・勇気で、戦争が残酷であればあるほど平和の貴さが鮮明になる。』..そう、J.W監督を襲った数々の苦難を忘れてはいません!..この盛り上りをみると、日本での大ヒットは間違いないと思うから、J.W監督は男を上げ、巨匠と呼ばれ、出資者からも観客からも絶大な信頼を寄せられる監督になるでしょう。続く後編の仕上がりが待たれます。