●●の予定厩舎変更について
本馬は美浦・藤沢厩舎に預託予定でしたが、先日、藤沢調教師から申し出があり、現2、3歳馬の勝ち上がり頭数が多く、来春の馬房に空きが出にくい状況。現1歳世代を早期に入厩させるのは難しいという内容でした。 藤沢調教師からは「早い段階で厩舎に入れた方が馬の成長にはいい。仕上がりが早く進んでいるなら、ほかの厩舎で早期入厩を目指す方が馬にとってはいいのではないか」とご提案もいただきました。馬優先主義で知られる藤沢調教師からのご提案を受け、クラブで協議した結果、トレーナーの意向を尊重することにいたしました。 |
今回の発表を聞いて、こんなこともあるんだと少し驚きましたが、裏を返せば、それだけ良い馬が藤沢厩舎に集められてるってこと
他の調教師からすると、社台系(追分産)のディープ産駒を他厩舎に手放すなんて勿体ない気もしますが、そこは徹底して馬本意の調教師であります
私が出資のヒルダズさんはノーザン&キャロ&藤沢の鉄板ラインなんで、きっと大丈夫と思いますが、馬優先主義を貫かれる藤沢センセのもと、ルメールとのコンビで活躍することを切に祈っています
あと、来年の早期入厩(札幌デビュー)が難しいのかはちと気がかり
#ヒルダズパッション17