三國志とラジオNIKKEIの競馬実況が好きなだけではありません
さて、本日行われたエリザベス女王杯では、私の出資馬ではないものの、リスグラシューが初のG1制覇を果たしてくれました!
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■ RECENT STATE ■
11/11 矢作厩舎 11日の京都競馬では五分のスタートからジワっとポジションを取りに行き、好位の後ろをキープ。勝負どころから進出し、直線に入ると馬場の外めに持ち出し、しっかりと伸びて優勝。 「ありがとうございます。言葉にできないぐらい感謝しています。いいスタートを切って、いいポジションで運べて、4コーナーでは『直線でどうやって外に出そうか』と考えていました。そこからうまく外めに持ち出せて、手応えも十分。残り300m時点で『勝てるかも』と思えました。状態もとても良かったし、今日はいいレースができて本当に良かったです。ありがとうございました」(モレイラ騎手) 「これだけの馬にG1のタイトルがないことをとても悔しく思っていましたし、今日はとにかくうれしいです。これだけのジョッキーですから特に指示はありませんでしたが、ゲートだけ気をつけてほしいと話をしていました。そうしたら満点のスタートを切ってくれて、ポジションもベスト。4コーナーの時点で、勝ち負けになると確信できたほどでした。最後は少しヒヤッとしましたが、よく勝ち切ってくれたと思います。若い頃は牝馬らしい繊細なところがありましたが、今年の春ぐらいからずいぶん大人になってきて、今日もプラス体重で出走できていたように、馬が自分で進化してくれました。ここまで頑張ってきたスタッフの努力も実って、心からうれしく思います。応援していただいている会員の皆様にも御礼申し上げます。今日は本当にありがとうございました」(矢作師) ここまでG12着は4度を数え、大舞台での優勝はリスグラシューにとっていつしか「悲願」と言われるようになっていました。デビュー2戦目で未勝利を勝って以来、グレードレース以外は走ったことがないリスグラシュー。トップクラスとの戦いの中で地道に力をつけ、ついにこの日を迎えました。これまでの戦績から距離に対する不安も囁かれましたが、鞍上の素晴らしいエスコートと馬自身の成長で見事にクリアして見せ、改めてその素質の高さを知らしめてくれたのです。この後についてはまずは馬の状態をしっかり確認してからですが、順調なら年末の香港国際競走なども視野に入ってきますし、まだ4歳秋を迎えたばかりでこの距離を克服しての勝利に、夢は広がるばかりです。 |
コメントもめちゃ長いですが、それだけ悲願だったということでしょう
生まれ年を考えると、同じマラソン馬のフラットレーは来年G1勝ち?
う~ん…こちらは天竺と同じくらい遥か遠い道のりのようです
それにしても、ようやく優勝できたね
シューちゃんおめでとう♪
きっと祝杯あげてるね
このブログは、北海道出身の高田秋ちゃんを熱烈に応援しています
#リスグラシュー
#フラットレー
#高田秋