■近況■
9/21 池江厩舎
２１日は栗東Ｐコースで追い切りました。
「今週は変則日程の影響で火曜日が全休日でしたが、牝馬ということもあり、追い切ってから日にちがあったほうがいいだろうと判断し、今朝ポリトラックコースで追い切りました。 ６ハロン８１秒台、ラスト１ハロンは１２秒台とそれほどの時計ではありませんが、併せて先に抜け出したので最後は相手なりに抑えたためで、まだ余力はありますから問題ありません。 あとは金曜日にゲートの確認を行ってレースに備えます。 ここまで順調に調整できましたし、初戦から楽しみですよ」（池江師）
２５日の阪神競馬（２歳新馬・芝１６００ｍ）に池添騎手で出走を予定しています。
■調教■
11/9/ 7（水） 助手 栗東Ｐ・良 73.1 - 57.3 - 41.7 - 12.7 一杯に追う（7）
マスターオブライト（三未勝）馬なりの内同入
11/9/15（木） 池添 栗ＣＷ・良 82.9 - 67.6 - 52.7 - 38.7 - 12.9 追って一杯（7）
ヴィットリオドーロ（新）一杯の外同入
11/9/21（水） 助手 栗東Ｐ・良 81.7 - 65.1 - 51.2 - 38.4 - 12.3 一杯に追う（8）
ヴィットリオドーロ（新）一杯の外0.2秒先着
≪ この記事の情報はクラブの許可を得て掲載しています ≫
アリスについては、いわゆるＰＯＧ本ではほとんど取り上げられていませんでしたが、池江厩舎管理馬ってこともあってか、最近になって少しはメディアに出ることも増えてきました。
今週発売のギャロップ誌でもちょっとだけ記事になっていましたので、写真を中心に少しご紹介
じゃ～ん
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中記事
皆さん、ハイハイって感じでしょうけど、もちろんこれはオルフェーブル
でも、名馬の相である「左後一白」や顔のマーキングだって、まあ似ている方じゃありません？
だからどうだってことは無く、オルフェーブルと同じ池江厩舎管理馬で鞍上も同じチョリ添ってことを言いたかっただけなんですが、池江センセイ＆池添Ｊの最強コンビということで、私の中では完璧に必勝体制だと信じて疑っていません
で、月曜の札幌競馬場では、そんな私を後押ししてくれるような出来事がありました（ここからがドリジャニ引退式の続き話です）
ダダン！
さあ、一体これはなんでしょう。 ちょっと見覚えがありませんか。
はい、そうです。 昨日の記事の中にも写真がありましたが、ドリームジャーニー号の引退式で関係者に手渡された花束です。
どうして私の手にあるかというと、引退式の最後に池添と池江センセイがファンの方に花束をプレゼントしていたんですが、最後の一束となったところで近くの女性ファンの一団に方に池添が近づいてくるじゃないですか。
そして、おもむろに花束を投げ入れると、なんとぴったり私のところに来たんですよねー
なにか周りの女性陣の視線は冷たいものでしたが、池江センセイ＆池添コンビからの一足早いプレゼントということで、他の人には譲らずにしっかりといただいてまいりました
デビュー戦ということで、相手との力関係は分かりませんし、能力をちゃんと発揮できるかどうかもわかりませんが、きっと勝利が舞い込んでくるハズっ。 すけ兄厩舎初のデビュー勝ちを信じて、今から日曜のレースが楽しみです
