■近況■
6/23 函館競馬場
２３日の函館競馬では中団の内々から進めるも、直線で馬群に囲まれたままでスペースがなく、しっかりと追うことができずに１４着。
「前に行く４番の後ろをついていくイメージだったのですが、結果的に逃げた６番たちが楽に外から来て行き切れなかったこともあり、こちらの位置取りも思ったところにつけられませんでした。 勝負どころでエンジンがかかって手応えは良かったのですが、最内枠が響いて出すに出せませんでした。 スムーズに流れに乗せてあげたかったですし、不完全燃焼な競馬になってしまいました。 力はある馬だけに僕自身も楽しみにしていましたし、そのような中で今日のような結果になってしまい申し訳ありません」（大野騎手）
最内枠で道中、直線と思い通りの進路を取らせてもらえず、脚を余したままのゴールとなってしまいました。 今日は非常に悔しい結果になってしまいましたが、力負けしたわけではありませんし、次走では今日のうっぷんを晴らすような走りを期待したいと思います。 今後はレース後の状態を確かめてからどうするかを決めていきます。
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パドックで見た感じでは、トモのボリューム感も十分で、体調的には全く問題なく見えました
本馬場入場時も堂々としたもので、デキの良さならメンバー中１，２を争うぐらい良かったと思います
こちらはクラブ写真の別アングルって感じですね
ただちょっと気になったのは馬場入り後、少し黄昏ちゃって全く動こうとしないこと
馬場入りはトップバッターだったんですが、大野に何度も促されて、返し馬に入ったのはトリでしたね
でレースの方ですが…やっぱり気合のりが足りなかったのか、いつものロケットスタートが見られず、結果的に最内枠が災いして道中包まれっぱなし。 ホントに何もしないまま回ってきただけで、前が開いたのはゴール板をはるか過ぎてからという状況でした。
ただ、フレディは頑張った。 一生懸命頑張った。 ただ今回は前が全く開かず少し運がなかっただけ。 あらためて次走に期待ですね。
で、そんなこんなのフレデフォートですが、なんとこれまた予想外で、格上挑戦となるＴＶｈ杯（３０日、函館・芝１２００ｍ）に連闘で望むようです。
■近況■
6/24 函館競馬場
３０日の函館競馬（ＴＶｈ杯・芝１２００ｍ）に特別登録を行いました。
同レースはフルゲート１６頭のところ、本馬を含めて１９頭の登録があります。
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現在のところ登録頭数１９頭と、格下のフレディは除外対象になっていますし、とりあえず登録だけしてみたのかも知れませんが、もし出走することになれば、初斤量となる５３キロを活かして、掲示板も夢じゃないかもしれませんね。
もともとここを使うため一叩きだった訳じゃないでしょうけど、さすが短距離界の御大・安田厩舎、転んでもただでは起きないって感じです
できれば、次はこのゼッケンと同じ着順がいいんですけどねぇ。
