というのも、休日出勤も当たり前のように毎日残業続きで、帰って来てからパソコンに向かう元気がないんですよね。
なら、もう少しゆっくり寝てれば?って感じですが、あまりにも考えることが多すぎて気持ちが高ぶってるのか、残念ながらゆっくりと寝付けないんですよね。
という訳で、せっかく目が覚めちゃいましたので、先週の競馬を振り返っておきたいと思います。
さて、最初の記事は、メインレースに登場の長男フレデフォート。

レース結果についてはご存じのとおり、人気(2番人気)を下回る5着という結果でした

とはいえ、今回が初の1000万下のレースで相手が強化されたこと、はやくも今年6戦目と使いづめできてること、前日の降雨もあり馬場が荒れてたことなどなど、こんな条件の中、本当に頑張ってくれたと思います。
レースの位置取り的にも、1番枠からの発走というのもあって、終始芝の荒れた内側を走らされてしまいましたが、それでも苦手な荒れ馬場を我慢し、しぶとく伸びてきてくれたのは自分なりに満足な結果です。
次走は函館での出走を予定しているようですが、3~4コーナーで追走に手間取ること、直線ではしっかりと伸びるようになってきたこと、以前とは馬の充実度が違うことを考えると、コーナーでペースの上がらない広い馬場でもう少し距離を延ばした番組の方が良いように思えるんですけどねぇ。
まあ、さすがに疲れもたまってるでしょうから、少し休養していただき、その中でいろいろと検討してもらえるといいと思うんですがね。
私も使いづめで正直体がキツくなってきてますが、休養に入れる日を夢見て、フレディに負けじと頑張りたいと思います

■近況■
5/19 安田厩舎
19日の新潟競馬では五分のスタートから好位を追走。 3~4コーナーでやや手応えが怪しくなるも、馬場の内めをジワジワと伸びて5着。
「今日も3~4コーナーで手応えが怪しくなりましたけど、馬場が悪くなっている内側からでも狭い所を割ってしぶとく伸びてくれましたね。 昇級してもそこそこはやれると思っていましたが、前との差もなくいきなり掲示板を確保してくれたのは立派です。 勝負どころでの反応がもう少し良くなれば、1000万でも十分通用すると思いますよ」(大野騎手)
「どうしても勝負どころで気を抜いてフワフワしてしまうのですが、最後はよく伸びています。 手応えが怪しくなってからでも外枠ならスムーズに上がって行けたと思いますから、今日は枠の差もありました。 着順ほど差はありませんし、敗れたとはいえ昇級戦でメドの立つ競馬をしてくれたのは収穫でした。 時計のかかる洋芝が合っているタイプですし、函館なら毎週のように芝1200mの番組がありますから、このあとはいったん放牧に出して函館を目指したいと思います」(安田師)
5着に敗れたとはいえ、勝ち馬とは0秒3差。 昇級戦だったことを考えれば上々の内容だったと言えるでしょう。 遅生まれの分、ここにきて本格化してきた印象ですし、今後もいい競馬を期待できそうです。 このあとはいったん放牧に出して函館競馬を目指す予定です。
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