麦わら海賊版が往く…

ベストターンドアウト賞

あれから少し時間が経ち、どこかに抜けてた魂が戻ってきたので、記念すべきG1出走の記録を…

夢をいっぱい携えてホープフルSに出走したフラットレー
現時点の完成度では1枚も2枚も力が足りず残念ながら初代王者の称号は手にできませんでしたが、(調教助手さんが)ベストターンドアウト賞をいただくことができ、イケメン振りでは世代トップクラスを証明できました(笑)



レース後のジョッキーコメントで「まだ馬が柔らかい」「成長途上」と出ていたようなので、芯の入っていない柔らかさが上質な美しさに見えたのかもしれませんね

今回の敗因が何かはわかりませんが、2着も13着も負けは一緒(負け惜しみ)
1つ勝ち上がっている分、時間はた~っぷりとあります

厩舎お得意の長期的な育成で、馬体に身が入ってくれば、先々は必ず走ってくるはず
藤沢先生、高橋調教助手、NF天栄のスタッフの皆さん、来年もフラットレーのこと、よろしくお願いします

※個人的にはプレゼンターの武田玲奈ちゃんにベストターンドアウト賞♪(サンスポさんの写真はこちら

■ RECENT STATE ■
12/28 藤沢和厩舎
28日の中山競馬ではややゆっくりとしたスタートで中団後方より進める。後半勝負に挑みたかったが早々と手応えが怪しくなり始め13着。
「途中までの感触は悪くなかったのですが、直線へ向いたタイミングではもう余裕がありませんでした。ひとつ勝ってる馬だけど、まだ緩さもあります。お父さんがハーツクライでまだこれから良くなってくれるでしょうから、今後の成長にも期待したいです。今日はいい走りを見せられず申し訳ありませんでした」(ルメール騎手)
「悪くない雰囲気でレースへ送り出せたと思っていたので頑張ってほしいと期待したんですけどね…。クリストフの話だと向こう正面で反応は見せたのですが、それからさらに加速していけようなところがなかったようです。う~ん…。レースを終わったばかりで何が良くなかったと断定することは難しいのですが、足りていなかった部分があったのかもしれません。ただ、まだこれから良くなる馬です。一度仕切り直して、コツコツと頑張り、また良い舞台へ送り出せるようにしていきたいです。ご声援いただいたのに結果で応えられなくて申し訳ありませんでした」(藤沢和師)
前走の敗因は明らかで、中間の順調度も今回のほうが良かったですから巻き返しを期待していました。しかし、ペースが上がり出す3コーナーあたりでは手応えが怪しくなり出し、直線でも伸びは見られませんでした。この馬らしさを感じられずに終わってしまい思わず首を傾げてしまう思いですが、完成度という点で言えば先々の馬なはずです。残念な結果であることに変わりはないのですが、この敗戦を糧にして将来立派な競走成績を残してくれる馬になると信じて、じっくりと成長を促していければと思います。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「15 フラットレー」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事