麦わら海賊版が往く…

心配ごと

パドックでは馬体の張りもよく、身のこなしもよさそうに見えたキュリオスティー
長期休養の影響か、はたまたゲートに突撃した影響か、直線ではまったく弾けてくれませんでした

なんとか新潟でもう一戦潜り込めないものかと祈っていますが、新潟開催ももうすぐ終わっちゃいますのでね
次走は苦手の急坂コースになっちゃうんでしょうか

とっても馬本位な先生というのは存じておりますが、ヒールゼアハーツよろしく、狙った番組を使えないループに入りそうなのが心配です



■ RECENT STATE ■
8/22 戸田厩舎
22日の新潟競馬ではじっくり構えて進める。最後方から直線勝負に出たがジリジリ伸びるも前を交わすまでは至らず11着。
「スタートは悪くなかったのですが、道中は変に急かさずに馬のリズムを大事にして、結果的には後方からになりました。直線へ向くまではリラックスして、なおかつ楽に走っているように感じたので直線が楽しみなくらいだったのに、追ってから最後までグッと来るところがなくて…。う~ん、能力的にはこんなはずはないのですが、いい走りをお見せできず申し訳ありません」(岩田騎手)
「新潟のマイル戦であれば問題ないか、却って淀みなく流れてくれたら差しが利くかなと考えていたんです。ただ、結果的には流れが落ち着き過ぎたことと思った以上にポジションが後ろになったことで苦しくなってしまいました。うーん…。じっくり時間をかけて乗り込んできて悪くない状態で送り出せたかなと思っていただけに上手くいかずに申し訳ありません。前が流れてくれていれば違うのでしょうが、1800~2000mくらいあったほうが競馬をする上で幾分楽なのは確かなのかもしれませんね。今日は競馬をしていないようなものなので、できれば続けて使っていきたいですが、久々の後なので、レース後の状態をよく見た上で判断していきます」(戸田師)
立て直しを図って復帰した今回でしたし、いいイメージのある新潟の舞台で素晴らしい走りを見せてくれることに期待したのですが、残念な結果になってしまいました。マイルという距離が合わなかったというよりは流れが向かなかったということがいちばん堪えたレースだったようにも思いますし、次走以降見直していきたいところです。できれば続戦する考えを持っていますが、まずは様子をよく見た上で判断していきます。
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