昇級戦を3番人気で迎えたキュリオスティーでしたが、直線では外に持ち出さざるを得なかったこともあり、勝ち馬からコンマ3秒差の4着となりました
■ RECENT STATE ■
10/18 戸田厩舎 18日の京都競馬ではゆっくり目のスタートから離れた後方を追走。3コーナー過ぎから徐々に進出し、直線は馬場の外目を鋭く伸びたが4着。 「大外枠というのもあったのかもしれませんが、スタートしてフラフラッとして、後方からのレースになってしまいました。道中もう少しついていくつもりだったのですが、なかなか進んでいかないんです。下り坂など初めてだったせいか、ちょっと突っ張るというか、馬が気を遣って走っているような感じはしました。でも、直線はしっかりした脚を使ってくれて、力をつけているのはよく分かりますし、すぐにチャンスは来ると思います」(岩田騎手) 平坦の新潟で連勝してきましたが、向こう正面で上り下りのある京都ということで、馬が気を遣って走っていたようです。直線の伸びは素晴らしかっただけに残念ですが、キャリアの浅い3歳馬でこの経験は次に活きてくるはずです。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。 |
勝ち馬は1枚抜けていましたが、キュリの伸び脚も十分通用しそうな印象で、3連勝は達成できなかったものの悲観する内容ではなかったですし、次走での巻き返しを期待しています
チャンスはすぐ来る
岩田くん、その言葉信じとるよ
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