今日の公式ではようやく坂路を取り入れ始めたところということで、前回の放牧時を考えると、坂路を始めてからレースを使うまでに約一月半かかってますからね。 単純計算でいくと次走は早くて１０月末になりますが、秋の番組では、京都・阪神だけじゃなく東京・中山までも５００万下では芝の短いところがないんですよ
次の小倉は１１月末からと間が空きすぎちゃうし、たぶん新潟を使ってくることになるんでしょうね。
新潟の短距離・混合戦だと千直の番組が多いんで、調教どおりのスピードを活かせれば、けっこう良いところ行けるんじゃないかと思いますので、またブリンカーつけてぶっ飛ばしますかー
■近況■
8/16 ＮＦ空港
トレッドミルで軽めの運動を行っています。
「競馬を使ったなりにテンションの高揚が見られますから、まずは軽めの運動でリラックスさせることを念頭に進めています。 いいスピードを持っている馬ですが、気持ちひとつでそれを存分に発揮できるか、そうでないかが決まってしまうとも言えますから、こちらでは少しでも落ち着いて調教を行えるように取り組んでいければと思います」（空港担当者）
8/23 ＮＦ空港
角馬場でのフラットワークを行い、週３回はトレッドミルでハロン２２秒のキャンター３分を取り入れています。
「精神面は少しずつ落ち着いてきていますし、馬体に不安があるわけではありませんので、徐々に運動を強めています。 馬体重は４６６キロと少しずつ増えてきてくれていますから、この調子でリラックスを促しつつ進めていきたいですね」（空港担当者）
8/30 ＮＦ空港
角馬場でフラットワークを行い、週３回はトレッドミルでハロン２２秒のキャンター３分を取り入れています。
「現状の運動メニューを取り入れた後も状態は落ち着いていますし、カイバ喰いなどもこの馬なりに食べていると思います。 この調子でジックリ進めつつ、徐々に負荷を強めて行ければと思います」（空港担当者）
9/6 ＮＦ空港
屋内坂路コースでハロン１６～１７秒のキャンターを行っています。 また、週３回はトレッドミルでハロン２２秒のキャンター３分を取り入れています。
「この中間から坂路での調教を開始できているように、少しずつ状態は上向いてきていると思います。 適度に乗り込むことでさらなる良化が見込めるでしょうから、今後も状態を見ながらしっかりと乗っていきます。 馬体重は４６８キロです」（空港担当者）
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