まだ出資馬が決まった訳じゃありませんが、将来、選考手法を検証するために、今年の選考経過を記録しておきたいと思います
①第一次書類審査
・超高額馬とNG厩舎を除外
・母の仔出しと出産時年齢、測尺を考慮
この条件で審査したら予想以上に絞れてしまい、正直ちょいと不安になりました(笑)
5.ラドラーダの15(父キングカメハメハ)
関東・藤沢和雄 牡 7,000万円
9.リッチダンサーの15(父ハーツクライ)
関東・藤沢和雄 牡 6,000万円
14.クルソラの15(父オルフェーヴル)
関東・尾関知人 牡 4,000万円
15.ヴィートマルシェの15(父ロードカナロア)
関東・堀宣行 牝 2,600万円
50.グレイトフィーヴァーの15(父ハーツクライ)
関西・松永幹夫 牝 2,600万円
②第二次水着審査
ではなくて、フィーリングカップル5vs5~ならぬ83頭vs330人♪
うじゃうじゃうごめくキャロ会員の波の中、キラリと何かを感じさせてくれたのはこちらの2頭
9.リッチダンサーの15
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/cd/6875e4ba66f0aeb79e26b4d1369e0f0b.jpg)
14.クルソラの15
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/07/a9f5c69f017a9c9d44651c71a4877dfb.jpg)
③大惨事審査
最後は票読みとインスピレーションで最終判断
のはずでしたが、1頭はかなりの人気集中馬
残念ながら早々にお帰りいただくことになりました
■結果発表■
上記の状況から、選択肢はライオネル・リッチー1択
今年の評価ポイントを挙げておくと
・ハーツ旋風が起きた後の種付け世代
・これまで全馬勝ち上がりの母産駒
・夏は札幌拠点で、ルメールの騎乗もある厩舎
・父産駒には数少ない柔らかみのある馬体造り
・我が家と縁のある左目三白眼
ってな感じでしょうか
16日の結果通知が待ち遠しいですね