

■ RECENT STATE ■
05/08 手塚厩舎 8日の東京競馬ではまずまずのスタートを切り好位を進む。やや位置をさげて直線へ向かい追い出すが、最後まで目立った伸びはなく後退してしまい17着。 「内枠でしたし、出たなりに正攻法の競馬で決して悪くはなかったと思いますが、久しぶりの実戦であのペースとなると流石に楽ではなかったですね…。武史曰く、最初の手応えは悪くなかったけど、さあここからというタイミングでは余力がなく、最後は無理をできなかったとのことです。結果的にはガス欠のような格好になってしまいましたし、いい走りをお見せできず申し訳ございません。レース直後のチェックで違和感はありませんでしたが、まずはしっかりと状態を確認していきます」(手塚師) 稽古の動き、成長を感じる馬体からここでもやれるのではないかと期待をかけて臨んだ一戦でしたが、残念ながらそう簡単ではなかったようで、最後は余力なく下がってしまいました。やはり狙いすましたローテーションというわけではなかったこともあり厳しかったのでしょうが、夢を与えてくれたのは間違いありません。今後のことを考える前にまずは無事を確認していくことから始めていかなければいけませんが、この経験を糧に今後の巻き返しに期待をしたいと思います。 |
コロナ禍で牧場見学ができなかったので、初めてフレーズに会うことができましたが、初めてのハイペースか久々か、はたまた内側の荒れた馬場が影響したのか、最後はまったく伸びてくれませんでした
うまくいかなかったのは結果論ですし、最後はジョッキーも無理させてないとのこと
とにかくこの舞台に立てるまで必死に立て直してくれた関係者の皆さんと、久々のG1に連れてきてくれたフレーズに感謝です
ありがとう

レース後の調教師コメントでは「テンの流れは速かったですが、4コーナーまではいい感じでした。今回は久々ですし、攻め馬だけでは測れないものがあります。今日の着順が、この馬の能力ではないですし、これからまだ良くなると思います」とのこと
今後の巻き返しに期待ですね
この日は競馬場に着いてすぐ、木實谷さんを見かけて、久々にご挨拶させていただきましたが、またまたお世話になります
フレーズのこと、引き続きよろしくお願いします