愛馬フレデフォートは勝負処で前が壁になるも、直線半ばからしぶとく追い込んで5着入線となりました
馬券圏内には届きませんでしたが、今年も掲示板ゲッターぶりは健在で、もはやミスター掲示板と呼んでも良いのではないでしょうか(笑)
大野も反省しているとおり、進路取りで迷ったところは少し勿体なかったですが、中山初となる今回は、もともと頭まで期待していなかったので、不得手な急坂を克服してくれただけでも満足です
キレイさっぱり気持ちを入れ替えて、次走の走りに期待したいと思います
■ RECENT STATE ■
1/6 安田厩舎 6日の中山競馬では中団やや後方から進めて勝負どころへ向かったが、追い出しにやや遅れを取ったこともありいい伸びを見せるも5着まで。 「すみませんでした。終始中途半端になってしまい勝負どころでもスムーズにいきませんでした。もうちょっと内に潜り込めればとも思っていたのですが、枠が枠だったし、だからと言って外を回しすぎては最後に苦しくなってしまいますから…。そんななかでも、坂があるコースでも最後まですごくいい伸びでした。以前は硬さが見られがちな馬でしたが、今回はこの時期であるにも関わらず柔らかみもあったんです。馬が充実してきているのだと思います。それだけに悔しいですし、本当に申し訳ありません」(大野騎手) 道中の感触はいい意味でいつもと変わりないもので進めたと思いますが、勝負どころでまわりが壁になってしまい遅れを取ってしまいました。ただ、普通ならないところを勢いよく伸びてきて掲示板を確保するのですからこのクラスでも十分やれるのは確かでしょう。なんとかまたいい結果を出してくれることに期待したいと思います。このあとについては状況を見つつ判断していくことになると思います。 |