たいへん遅い挨拶となってしまいましたが、明けましておめでとうございます
さて、先週から中央競馬も再開し、武豊騎手が2日で6勝のロケットスタート、我らがキャロットクラブも馬主部門のトップ(3勝)と幸先よい好スタートをきってくれました
一方、本日発表されたJRA賞(競走馬部門)
最優秀2歳牡馬部門では、G1馬2頭の一騎討ちとなるもサートゥルナーリアがまさかの落選
勝ちっぷり(能力)よりも勝ち鞍(実績)で決まってしまった感じですね
ちなみに、年度代表馬は牝馬3冠とJC制覇のアーモンドアイが満票での受賞となり、シルクの勢いを感じる訳ですが、実はキャロットも勝ち鞍・勝率とも遜色ない成績を残しているんですよね
シルク>キャロットのイメージ払拭には、レイデオロ(最優秀4歳上牡馬)やリスグラシュー(最優秀4歳上牝馬)、サートゥルナーリア以外にもG1・重賞の活躍が必要で、贅沢を言えばうちの仔も候補の一角に加わってきて欲しいところ
高額ディープ牝馬のヒルダズパッションの17(2歳)は超絶期待中ですが、骨折で〝遅れた大物〟ノーブルエンブレム(3歳)のデビューも楽しみにしています
公式では未発表も、どうやら今週末に移動するらしいので、ようやくスタートラインに立てそうな状況になってきましたが、550キロ超の馬体を考えると、順調に行っても2月初めにゲート試験合格、3月の新馬戦のあるうちにデビューできるかどうかって感じですかね
どうか〝図体が大きいだけの大物〟とならならぬよう、かしこみかしこみもまおすぅ~
■ RECENT STATE ■
12/13 NF早来 トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15秒のキャンター調整。 「坂路で週3日15-15の調教を行っていますが、脚元や体調は変わりなく推移しています。このまま本数を乗って先々の移動につなげていきたいです」(早来担当者) |
12/19 NF早来 トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週2日は坂路でハロン15秒のキャンター調整。 「負担が掛かり過ぎないように坂路入りする日を週2本に留めるなど、週の中でも緩急をつけて乗るようにしています。今後も適度に15-15を乗って、しっかりとベースを固めて本州移動につなげていきたいです」(早来担当者) |
12/26 NF早来 トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15~16秒のキャンター1~2本。 「この中間は週3日坂路入りしていますが、日に2本登坂する日を設けるなど、しっかり負荷をかけています。その分のケアも行っていますし、このまま速めの本数を重ねていきたいですね」(早来担当者) |