でも、今月のエクリプスの特集にあったような●●不安ってほどでもなく、今のところ疲れが溜まったものとのことですので、症状が酷くなる前にとりあえずは休養が最優先ですね
やっぱり先週の近況で書かれていたハロン16秒を試してみたことが悪い方に出ちゃったんでしょうか？
一緒に進めてるライクロフトも同じみたいですからね
北半球産と違ってちょうどペースを上げたい時期にこの寒さというのが影響しているのかもしれませんね
えーっ、ちょっと当初の予想とは違う流れになってきたので、予定を変更して、これまでの整理の意味で、牧場見学レポートの続きをやっちゃうことにします
〈11月27日〉
まずこちらがフレデフォートのお世話になっているＢ－３厩舎です
とても綺麗に整理されていて、こういったところからも管理が行き届いているのが窺えますね
で、扉を開けていただき、厩舎の中に一歩入ると…
いました、いました
これまでクラブ情報でしか見たことのなかったフレデフォートです
この仔は南半球産特別募集馬ということで、ツアーの時にはいなかったため、この日が初対面となります
この仔を初めて知ったのは昨年５月のエクリプス
一緒に募集されたライクロフトの方が大人びた感じはありましたが、父父ドバイミレニアムという貴重な血統と、芝マイルあたりが向いてそうな馬体に惚れて、こちらに出資しました
その後、成長が進んだのか一時的に馬体のラインが変わった印象がありましたが、ご覧のように、乗り込みを始めるようになってバランスは元の形に戻ってきた感じがします
また表情は幼さを残しつつも…
なかなかの馬っぷり（１歳馬を見た後なので当たり前か）
スタッフの方も『馬体からやはり豪州血脈らしさが感じられる』とおっしゃられていました
まあ距離は短めだよという意味だと思いますが、端からそのつもりです
それから、先日、調教師が訪れた時には『年内に15-15まで進め、年明け少し乗り込んでから、２月にはトレセンに連れて行きたい』と言われていたのこと
どっひゃ～
実は、狙い通りに調教が進めば新馬戦のあるうちにデビューか…と勝手に一人で盛り上がってたんですけどね
今日の更新で私もトーンダウンです
でも、どんな馬も大抵一度くらいはペースを落とすことがありますし、なっちゃったものは仕方ありませんからね
結局はまだ少し早かったってことなんでしょうけど、牧場スタッフも精一杯やってくれてるので、来るべき日まで待たせていただきますよ
頑張れフレデフォート!!
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■近況■
○12/07（NF空港）
周回ダートコースでダク500mと周回コースでハロン24～25秒のキャンター1400mを行っています。
「今までほぼ休みなくトレーニングを積んできましたが、少し疲れが出てしまったので、ペースを落として様子を見ています。ゆっくりめのキャンターを踏みながら、疲れが癒えてくるのを待ちたいと思います」（空港担当者）
≪ この記事中の一部情報はクラブの許可を得て掲載しています ≫
