今後の予定は未確定ながら、早ければ5月中(5月17日、赤倉特別?)に復帰との目安が示されました
本気の勝負は8月からの新潟開催かと思いますが、休み明けの影響などで結果が出せなかったとしても間隔は開けられますし、一定のレベルまで持ってこれるなら、個人的には使ってみても良いのかな~と思います
ただ、G1ヴィクトリアマイルの裏開催になりますので、皇成とか乗せるくらいなら全然スルーで結構ですね
■ RECENT STATE ■
3/12 ムラセF 周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「少しずつではありますが、じわりじわりと動かしてきています。次の目標を設定するのはまだ先にしようと思っていますし、今はリフレッシュさせることに主眼を置いています。あまり追い込まないようにしながらゆったりと動かしていくつもりです」(戸田師) |
3/19 ムラセF 周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースを使ってじっくりと乗るようにしてもらっています。体調面はいい意味で変わりありませんし、この調子で乗っていきたいですね。連勝の時はいい流れになっていましたが、秋の東京開催くらいからちょっと流れが悪くなってきました。ちょっと嫌気を差しているような感じが見受けられます。血統的にややこしさが出やすいので、勢いのあった時に戻すためにも時間をかけてしっかりリセットしていきたいと思っています」(戸田師) |
3/26 ムラセF 周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。 「この中間も馬場を使ってじっくりと体を動かしています。今は特に落ち着いた状態でゆったりと走れるように心がけて乗ってもらっています。血統を考えるとキュリちゃんは普段そこまで癖はないタイプなのですが、競馬でのリズムがあまりいいものにならなくなっている現状ですから、リセットするつもりで時間をかけて地道に調整していきたいと思っています」(戸田師) |
4/2 ムラセF 周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。 「先週に続いて今週も馬場に入れて動かしています。今は気持ちの面をリセットする作業が求められていますし、じっくりと動かしながら悪くなったリズムを忘れさせることに集中し、最短で5月中か、本腰は夏。いいなと思うのに時間がほしいと思えれば夏直行というイメージを描きながら調整を進めていこうと考えています」(戸田師) |