正直なとこ映画の良し悪しは全くわからない私ですが、正月
過ぎた頃から、たまには文化的なこともしなきゃねぇと思いたち、「アンストッパブル」
「ソーシャル・ネットワーク」
「ＧＡＮＴＺ」
と、何ともミーハーな有名どころを観てきました。
今年のアカデミー賞作品賞をとった「英国王のスピーチ」はサツエキ（札幌駅）のシネコンじゃやらないみたいですが、大スクリーンで迫力を感じたい作品でもないでしょうから、レンタルされるまで待ちたいと思います。
さて、そんなこんなでブログもサボりがちですが、気がついたら、フレディは今日帰厩してたみたいですね。
火曜日のコメントから振り返ると、ＮＦしがらきのスタッフもこの仔への期待コメントを出してくれてますし、前走は道悪というちょっとしたところで大当たりにはつながりませんでしたが、まだ潜確（大当たり確定の内部確変状態）が続いていると見ています。
ただねぇ…当面、適鞍がなさそうなんですが、安田センセイはどこに向かうつもりなんでしょうか。 あっ、これってセンセイ批判じゃないですよ
。 安田厩舎は勢いのある厩舎ですし、ヘンな放置もないので、100％信頼しています。海外でのドバウィ産駒の活躍をみてると、マイルくらいでも大丈夫だと思いますし、本当にスプリント路線一筋で行くのかなぁと思っただけです。
フツーだとひと月くらい乗り込んでの福島開催になるんでしょうけど、ホントに素質を秘めてるんなら、思いきって四国新聞杯（３月27日、阪神・芝1200ｍ、1000万下・ハンデ）でも狙っちゃいますかぁ
■近況■
2/22 ＮＦしがらき
軽めの調整を行っています。
「前走は馬場が悪く、しっかりと競馬をしていませんし、特に疲れはなさそうです。 馬体にも異常はないので、軽めに乗りながら調整しています。 間隔を空けるための放牧ですし、体調に気をつけながらゆったりと乗り進めていきます」（ＮＦしがらき担当者）
3/1 ＮＦしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「馬体の状態をよく見てきましたが、特に傷みも疲れも感じられませんし、周回コース中心に乗り込みを開始しています。 間隔をあけるための放牧という位置づけですし、久々を一度使ったあとなので、体を緩めないようにしっかりと進めていきます」（ＮＦしがらき担当者）
3/8 ＮＦしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週１回は15－15を行っています。 10日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。
「特に問題なく順調に乗り込んでいます。 今週中に帰厩できる見込みなので、15－15も取り入れていますが、動きはしっかりしていますし、走れる状態にありますよ。 前走は馬場悪化という敗因がありますし、次走は改めて期待していいと思います」（ＮＦしがらき担当者）
3/10 安田厩舎
10日に栗東トレセンへ帰厩しました。
≪ この記事中の情報はクラブの許可を得て掲載しています ≫
