現在の状況としては、馬体が前後に伸びて少しだけバランスが崩れているので、強度をあげた調教は控えているとのこと
昨年11月
現在
気性面でもお子ちゃまっぽさが残っているので無理に進める必要はないでしょうし、馬体の成長を待って調教強度を上げられるようになれば、肩・トモのメリハリもグッと出て、素質の良さを発揮できるんじゃないでしょうか
トレセンへの移動も当初予定よりは遅くなりそう（お盆明けくらい？）ですが、素質はしっかりしているので、今しばらくは温かく見守っていてくださいとのことでした
■ RECENT STATE ■
| 01/31 ＮＦ空港 周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週２日は９００ｍ屋内坂路コースでハロン１６～１７秒のキャンター２本。 まだ気持ちが先行気味で、体の成長が追いついていないので、焦らず動かしていくことで理想的な成長を促していきます。 |
| 03/15 ＮＦ空港 馬体重：500kg 周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週２日は９００ｍ屋内坂路コースでハロン１５～１７秒のキャンター２本。 今が成長期ということもあり、背が伸びて少し窮屈な格好になってきている印象です。肩回りに硬さが出ているので、今しばらくは我慢しながら乗り進めていく必要がありそうです。 |
| 03/31 ＮＦ空港 周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週２日は９００ｍ屋内坂路コースでハロン１５～１７秒のキャンター２本。 これまで気持ちが先行している感がありましたが、じっくり進めてきたことで体の成長が追い付いてきた印象を受けます。横見のシルエットはだいぶ良くなってきましたが、幅に物足りなさが残るので、そのあたりを変えていくことができれば理想です。 |
| 04/14 ＮＦ空港 馬体重：512kg 右前脚と左トモの歩様に違和感が生じたため、現在はトレッドミルでのキャンターもしくはウォーキングマシンでの調整。 原因は特定できていないものの、疲労の蓄積も考えられるので、様子を見ながら進めるようにしています。 |
| 04/28 ＮＦ空港 この中間から騎乗運動を再開、現在はロンギ場でフラットワーク。 現状で歩様に異常は見られませんが、獣医師から左トモに硬さが残っていると指摘を受けているので、今しばらくは経過を確認しながら、良化に努めていきます。 |
| 05/15 ＮＦ空港 馬体重：512kg 周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週２日は９００ｍ屋内坂路コースでハロン１７秒のキャンター１本登坂。 少しずつですが負荷を強めることができており、この中間からは坂路コースでのメニューを再開しています。 |
| 05/31 ＮＦ空港 周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週３日は９００ｍ屋内坂路コースでハロン１６～１７秒のキャンター１本登坂。 まだトモが入らず、硬さも完全には解れていないので、しばらくはトレッドミルなどを併用しながら、時間をかけて良化を促していこうと思います。 |
そうそう、Godfatherは「名付け親」の意味だそうです
