本音では戦う気力が薄れてるんだろなと思っていたんですが、小崎の叱咤に応え、最後まで走り抜いてくれました
できることならもうひと伸びして欲しかったんですが、バテない伸びない走りが持ち味ですから(笑)、あそこまで迫ってくれただけでも良くやってくれましたよね
それから、めちゃくちゃ忙しくなるといつも良いことがやってくる私の功績も称賛ものでしょうw
相性の良さが確認できた福島もあと2週で終わりのため、このあとは一旦お休みかと思いますが、プリュム&小崎J、本当にお疲れさまでした
と…ブログをアップして、また良いことが起こるよう、今日もお仕事行ってきます
■ RECENT STATE ■
11/2 羽月厩舎 2日の福島競馬ではやや縦長の展開のなか中団を追走。勝負どころから徐々に押し上げて直線勝負へ持ち込むと外から差を詰めてきたがわずかに届かず2着まで。 「正直な感想では1150mがピッタリというスピードの馬ではないのかなと思うのですが、中距離などに比べると抑えて脚を溜めようとしてくてよく、引っ張る必要のない中で流れに乗れるこの条件は乗りやすいと思うんです。今日も流れに任せて手綱を引かずに走らせることができました。頭が低くトモをしっかりと使い切れないところがあるため直線も右手前のままになり、惰性で押し切ろうとする競馬になりましたが、あの手応えでしたからね。勝ち馬についていってうまく行ったか、勝てると思えたのですが最後は捕らえきれませんでした。気持ちが途切れることなく頑張ってくれただけに勝たせてあげたかったです。申し訳ありません」(小崎騎手) ブリンカーを再装着し、短い距離の条件で良さを活かせないかとトライした今回でした。見どころがあり、直線で伸びてきた時は勝利を意識したものですが、わずかに及びませんでした。続けて跨った鞍上もこの馬の特性をしっかりと活かしてくれましたし、文句のない競馬ではありました。結果がついて来れば言うことのないものでしたが、改めてこの馬の力を確認できたレースでしたし、次はさらに前の着順へと来てほしいものですね。輸送競馬の後でもありますし、今後に関しては馬の状態をよく見たうえで続戦するか少し間を空けてから次走へ向かうべきか判断していきます。 |