両にらみだっただけに呟いてみただけですが、今回の敗因は何よりスタートからかかってしまったことですかね
何がアウェイクのスイッチを入れてしまったのかは解らないものの、あれでは末脚を発揮できないのは仕方ありません
ともあれオークストライアルへの道はかなり難しくなっちゃいましたが、血統的なものかもと簡単に決めつけず、しっかり敗因分析をお願いしたいですね
■ RECENT STATE ■
2/20 斎藤誠厩舎 20日の東京競馬ではスタートを出て好位から。力むところをなだめるように進めて直線勝負に挑んだが、前半の消耗が堪えたか最後は伸びを欠き8着。「前が残りそうな展開にも思えて、できることならあまり極端な後ろのポジションからになるのは避けたいなと思っていたんです。実際のところ逃げ馬がそのまま勝ち切ったように位置取り的には悪くなかったと思うのですが、馬場が良くなくて馬自身も気にしていたように思います。返し馬からあまり良くなさそうだなぁとは思っていましたが、実際ハミの乗っかってしまうような感じになってしまいました。また、直線では右へモタれるような格好を見せていましたし、今日はちょっと可哀想でしたね。せっかく声をかけていただいたのにいい結果を出せなくて申し訳ありません」(田辺騎手)前走の内容が秀逸でしたし、若さも少しずつ解消されてきたように感じていましたので、クラスが上がっても楽しみにしていました。ここでどれだけやれるかと思って見ていましたが、厳しい内容になってしまいました。馬場が合わなかったこと、そして、もしかすると血統的なものが顔を覗かせ始めたのかもしれません。今後についてはレース後の様子を見ながら判断していくことになりますが、基本的には間を取って仕切り直した上で次へ向かっていくことを考えていければと思っています。 |