今回のレースで人気になってたのは前哨戦セントウルＳで鋭い伸び脚を見せていたグリーンバーディー。
私もセントウルＳでは１着付けで勝負してたんですけど、結果は少し届かずの残念な結果
もちろん今回も…って思ったんですが、少し人気になりすぎていた裏で、同じ香港馬のウルトラファンタジーはグリーンバーディーに負けたことがないっていうじゃないですか。
こうなりゃひねくれ者の私としてはウルトラファンタジーから勝負しないわけにはいかないんですけど、日本馬は実力が拮抗しているし相手をどうしても絞りきれなかったので、珍しく「がんばれ馬券」を買いました。
結果は皆さんご存知のとおり、ウルトラファンタジーが秋のスプリント王に輝いたわけなんですが、単勝は約3000円、複勝でも900円と予想外に美味しい結果に。
念願の望遠レンズが買えるほどは儲かってはいませんが、昨年12月以来となるチョー久しぶりに馬券をとったことがうれしいですね
で、そんなレースで勝ち馬をハナ差まで追い詰めたのは３歳馬のダッシャーゴーゴー。
メンコを見れば一目瞭然の安田隆厩舎所属です。
そんなダッシャーゴーゴーも直線でサンカルロの走行を妨害？したとして４着に降着になっちゃいましたけど、安田センセイは来年はこの馬でリベンジを誓っているみたいですね。
でもね、センセイ何か忘れちゃいません？
うちのフレデフォートだって世界最高レベルの香港馬たちと同じオーストラリア産ですし、血統ならばこっちの方がワールドクラスじゃないですか
来年のスプリント王決定戦はぜひうちの仔も加えていただき、安田厩舎で上位独占といきたいですね
■近況■
○ 10/05 ＮＦ空港
周回ダートコースでダクを500ｍ、軽めのキャンター1400ｍを基調に、週１回は屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター調整を行っています。
「だいぶ疲れが癒えたようですし、この中間から周回を主体に乗り運動を開始しています。 一本一本の調教が今後につながっていきますし、引き続きいい調教負荷をかけ成長を促していきたいと思います」（空港担当者）
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