ジョッキーコメント通りラストで手前を変えられてたら結果が違ってたかもしれませんが、気性が幼いというより、かなりの意地っぱりなんでしょうかね
さて、次走も中京での競馬を予定していますが、はたしてどのレースを使ってくるのか
同条件のダ千二だと牝馬限定戦はありませんが、牡馬とのアローワンスができますし、25日の牝馬限定千四は距離は延びるものの、その分ペースが落ち着いて粘りこみやすくなるケースもあるので、個人的にはどちらも前向きにとらえています
いずれにしても、左回りを使えるのは次が最後
長期休養明けをひと叩きして息保ちも違ってくるはずですし、ここで決めきらるくらいの気持ちで、持ち前の意地をみせて欲しいですね
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■ RECENT STATE ■
7/4 安田厩舎 4日の中京競馬では好スタートから最内枠を利してラチ沿いを逃げる。直線いったんは後続を突き離したが、ゴール直前で差されて3着。 「スッと先手を取って、スムーズなレースはできたと思いますし、時計的には十分に力を出してくれているのですが、今日は勝ち馬にうまく立ち回られてしまいました。左回りということもあってか、口向きなどもまったく気になりませんでしたし、未勝利では力は上です。あと、直線最後にもう一度手前を替えてくれていれば踏ん張りきれたのかもしれません」(鮫島駿騎手) 「最内枠でしたし、なんとかスタートを決めて逃げてもらいたかったので、思惑どおりのレース運びにはなりました。最後に惜しくも差されてしまいましたが、モタれたりするところはなかったようですし、やはり左回りは走りやすいのかもしれません。あと一歩のところでしたが、優先出走権は確保できましたから、中京開催でもう一度使うつもりです」(安田師) 前走はあっさり敗れましたが、好走した中京で改めて見直したいと思っていたレースでしたし、内容のある競馬ができたのは良かったと思います。左回りは合うのでしょうが、揉まれずに運べたのも大きかったようです。このあとは馬体に問題がなければ続戦する予定です。 |