1/31 ＮＦ早来
馬体重：455kg
週３回は屋内周回コースをハロン20～22秒程度のキャンターで2400ｍ乗り込み、週３回は屋内坂路コースをハロン17秒程度のキャンター１本の調教を行っています。 まだ線の細い感じは残りますが、調教を重ねるにつれて徐々にしっかりとした体へと変わってきています。 人が乗った際の動きを見ると父の産駒にしては体に柔らか味があり、大きなストライドを活かした伸びのある走りをできる点が本馬の魅力です。
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今月の写真は冬毛が目立って見た目はちょっと冴えませんが、相変わらずバランスは良く見せるモデル体型のビスク姫です。
馬体重はここ３か月くらい横ばいですが、乗り込みが進んでいる中のものですから、現時点ではまずまずでしょう。
坂路もまだ１本ではあるもののハロン17秒のところまできていますし、このまま順調に行ってくれれば、馬体に幅が出て走る馬のそれになってくれるはず。
ただねぇ、「父の産駒にしては」体に柔らか味がありってのが気になりますねぇ。
私のイメージでは、父タニノギムレットは「ブライアンズタイム産駒にしては」芝向きの柔らか味のある方だと思ってたんですが、その「タニギム産駒にしては」柔らか味のある方って、ブライアンズタイム系ってどんだけ硬いんだって感じですね。
まあ〆の言葉で「大きなストライドを活かした伸びのある走りが魅力」って褒めていただいたので、ヨシとしましょうか。
最近はドッと大雪が降ったり、急に春の陽気になったりと天候の変化が激しいですが、雪まつりの観光客がいなくなった月末には、またまた会いに行きたいなと画策しています。
どうか休みのとれる日が晴天でありますように。。。
