左回りの次走は万全の態勢を組んで勝負がかるのかと思いきや、なんと1年目の減量騎手が騎乗とか
鮫島克駿くんをどうこう言う訳じゃありませんけど、同じ1年目ならMデムーロやCルメールにならないですかねぇ
走る気が失せないようにするのがいちばん大切かなぁと思いますが、騎手の腕より軽ハンデにかけなきゃいけない状況になってるってことですね
■ RECENT STATE ■
6/25 安田厩舎 24日は軽めの調整を行いました。25日は栗東坂路で追い切りました(53秒3-37秒7-24秒2-12秒1)。 「来週の競馬に向け、3キロ減のジョッキーを確保して今朝追い切りました。なかなか手前を替えないところがあるので、そのあたりだけ気をつけてしっかりと替えさせるようにという指示を出していましたが、坂路の緩やかなコーナーではスムーズに替えていたようです。体重の軽いジョッキーとあって最後までしっかりと伸びていましたし、これで左回りがいい方に出てくれればと思います」(安田師) 「今朝、追い切りに乗せていただきました。スタートはリラックスして走らせることを心掛けてゆっくり入っていき、徐々に脚を伸ばしていくという形だったのですが、ラスト2ハロンが12秒1-12秒1。数字どおり、実際に跨っていても良い伸び脚だなと思いましたし、最後までしっかりと動くことができていたと思います。いざ競馬に行くとどうなるかはわかりませんが、調教で乗せていただいた分には非常に乗りやすい馬で、そんなに気になるようなところもありませんでした」(鮫島駿騎手) 7月4日の中京競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1200m)に鮫島駿騎手で出走を予定しています。 |